終章 最後の聖戦 ‐ ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

エッダ城の制圧まで

いよいよ最終章。下準備としては、セティにマジックリングとサイレスの杖を持たせておくといざというときに安心です。魔力は素で28以上が理想。

まずは周囲の崖の上にいるダークマージから。サイレス持ちの魔力は16なので、それ以下の魔法ユニットがいなければサイレス持ちは後回しでいいでしょう。次に向かってくるロベルト隊はロベルトのゆうしゃの剣にやや注意する程度で。

エッダ城の周りはスリープ持ち7体に遠距離魔法も満載とかなりの布陣が敷かれていますが、よほど経験値に飢えていなければ、主力4人とリーンで範囲外から一点突破して一気に制圧するのが上策です。ほかの面々は本城付近の門の前に集めておきましょう。

会話 恋人の組み合わせや有無による

ドズル城の制圧まで

ブリアンのグラオリッターが本城へ、フィッシャーの一隊がエッダ城へと向かってきます。フィッシャー隊は下級職ばかりであり、グラオリッターも剣装備のユニットで対応すれば問題ないでしょう。スワンチカ持ちのブリアンは剣の神器かフォルセティで。スカサハやラクチェでもどうにかなります。

会話 恋人の組み合わせや有無による

フリージ城の制圧まで

門があったところの数歩先まで進むと、南端よりスコピオのバイゲリッターが登場します。挟み撃ちとのことですが、ゲルプリッターは範囲に入らないと動きません。普通にバイゲリッターから対応を。ゲルプリッターはエルウインド装備のセティあたりで。ヒルダも苦戦要素はないと思います。

崖の上のダークビショップはバーハラ軍のため、フリージ城を制圧しても消滅しません。間接攻撃勢と飛行系とリーンで一気に倒してしまいましょう。

2件ともお金のみ
会話 恋人の組み合わせや有無による

ヴェルトマー城の制圧まで

王都バーハラ目前ということでユリウスと十二魔将がバーハラの守りにつき、イシュタルのヴァイスリッターとファルコンナイト三姉妹が出撃し、ヴェルトマー城からは洗脳されたユリアが登場します。さらに翌ターンには南東からアリオーンの一隊も出現し、本城を落とそうとしてきます。

油断ならないのがメング、ブレグ、メイベルのファルコンナイト三姉妹。いずれも素早さと運がカンストして回避値が高いうえ、スキル「みきり」にだいちの剣の吸収、そしてトライアングルアタックと下手なボスより強敵です。フリージ城の付近で待っていればやや先行して近付いてくるので、フル支援のセティの反撃フォルセティで倒してしまいところです。

イシュタルは神器やセティのサイレスでどうにでもなると思いますが、倒すのに忍びないという場合は、例の如く指揮下のユニットを2体以下にし、撤退モードのところを囲んでしまいましょう。

アリオーンはアルテナを本城に戻して説得すると、指揮下のドラゴンナイトを含めてNPC化し、アルテナについて回って攻撃範囲に敵がいたら攻撃する動きに。とりあえずじっとしているのが無難です。

ユリアはセリスで話すことができますが、ヴェルトマー城を制圧してからでないと洗脳を解くことはできません。それまでは適当なユニットを囮に時間稼ぎを。もちろんサイレスで黙らせるのも有効です。

その間、セリスは数人を連れてユリウスの攻撃範囲に入らぬよう気をつけながらヴェルトマー城へ。スリープを防げる魔防となるとアレスくらいしか同行できないかもしれませんが、ライブのうでわがあればセリス単身でもどうにかなります。ティルフィングは外さないように。ようやくマンフロイを撃破できます。

会話 セリス ⇒ ユリア
ほかは恋人の組み合わせや有無による

バーハラ城の制圧まで

セリスはユリアの元へ戻って洗脳を解き、ユリアは再びヴェルトマー城へ向かってナーガを入手。まだクラスチェンジしていなければ、そのまま闘技場へ挑むなり杖で稼ぐなりで済ませておきましょう。

ユリアが戻ってきたら、あとはユリウスと十二魔将を倒すのみ。
十二魔将は顔グラこそありませんが、全員HP80と2つの個人スキルを持つ個性的な集団です。ユリウスのメティオに気をつけながら、最後の総力戦として楽しんだらいいと思います。
ユリウスはナーガさえあれば苦戦要素はありません。バーハラ城の制圧でエンディングへ。

入手 ナーガ (ユリアがヴェルトマー城に入る)
会話 セリス ⇒ ユリア (再加入)
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