基本情報 ‐ 天使の詩 白き翼の祈り

作品概要

天使の詩シリーズの３作目にして完結編。
ＰＣエンジンからＳＦＣという、シリーズものとしてはやや珍しい変遷をたどっており、さすがに演出面でのスケールダウンが否めませんが、それでも前２作を尊重した手堅い作りのＲＰＧとなっています。

２０２４年に発売した「天使の詩コレクション」には含まれていないものの、クラファンのストレッチゴールの達成により、ニンテンドースイッチへの移植が決定している模様です。

基本事項

• セーブデータは３つ
• セーブは主に各町の旅の日誌屋で行う
• レベルアップで全回復
• 昼夜の概念あり。主に街の様子が変化する
• 毒や戦闘不能は教会で無料で治してもらえる
• アイテム所持は「６４個」まで
• 装備を何も着けないと素早さが「＋４８」される
• 装備品の道具使用は確率で壊れるものもある

ステータス

ステータスの詳細は上記の通り。当攻略では日本語表記で統一しています。

メモ

一部の項目が街の人の情報やストーリー進行で追加・更新されていきます。最初からある「これからの事」は次の目的地の確認として便利です。

初期レベル

仲間の初期レベルはレイアードのレベルを基準に上記の通りとなります。レオンは２度の加入でそれぞれ別の初期値となっており、やり方次第では２回目の加入でレベルが下がっているなんてことも可能です。

チェックポイント

ストーリー進行で上記の箇所はチェックポイントとなっており、パーティーの平均レベルが記載のレベルより下の場合、その「差分のレベル」が全員にプラスされます。

交渉

魔物と交渉する本作の特徴的なシステムのひとつ。詳細は交渉をご覧ください。