イベント攻略2 ‐ ソウル&ソード

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鏡の城

鏡の城でいつでも挑戦可能。ただし有料です。場所はホルフトのパブで教えてもらえます。

入ってすぐの宝箱を調べると建築家が降りてきて、1万GPを支払えば、アトラクション「ミラーキャッスル」にモニターとして挑むことができます。
内容は、仕掛け満載の城の中で8つの宝箱をすべて開ければクリアというもの。エンカウントはありません。1Fの建築家と話せばギブアップできますが、再挑戦には再度1万GPが必要です。

  • レバーは下ろせるものは下ろす
  • 反射しない壁鏡は隠し通路
  • 反射しない床鏡は落とし穴

詳細な攻略は割愛しますが、上記の3点さえ押さえておけばまず問題はないんじゃないかと。壁鏡と床鏡は目視での判別も可能。エンカウントがないのと、入手アイテムに高価なものが多いため、特に序盤の金策としておすすめです。ただし、チョーカー収集家の願い事の課題アイテムのひとつでもあります。

取得アイテム (詳細)

  • メディ
  • ブラッドメイル
  • サイコリボン
  • バスタード
  • あたるをさいわい
  • ミストメイル
  • チョーカー
  • マラカイト

賞金首

上段中央の家でシェリフという人から凶悪犯ゴルテス・バジーの「てはいしょ」をもらうと、ホルフト以外のパブの右下にランダムでいろいろな人が出現するようになります。手配書の情報を頼りにその中から変装したバジーを見つけるのが目的です。

パブに出現する人は1ヶ月ごとに変化するので、手配書だけ早めにもらっておき、ほかのイベントと並行して調査するのがいいでしょう。一度でも誤報をすると参加資格を失う点に注意。発見するとバジーとの戦闘になります。

バジー

はげしい攻撃くらいしかしてきません。適当に。

撃破後、報酬の12000GPがもらえます。
なお、フルスンコルのアイテム屋では人を喰う樹木で必要となるマジックコンパスが購入できます。

無限階段

西側の中段右の家のイワンの依頼を承諾すると、地下への階段を調査することになります。どうでもいいですが、話を聞く際にちゃんと椅子に座らなきゃならない細かさはなんなのでしょう。

  • ちくしょう、どこまで続いてやがんだ!
  • まだあんのか! いい加減にしやがれ!
  • ああ、なんだか腹が立ってきたぞ、おれ
  • ……うー、怒りが、だんだん限界に達してきたぞ

内容はエンカウントのある階段をただひたすら下るだけ。一定間隔ごと上記台詞の段階でバルモアの怒りが溜まっていき、5段階目でついにブチ切れて大暴れし始めたら無魔との戦闘に突入します。なお、階段の下り中は振り返ればすぐに入口に戻れますが、部屋まで戻ると下った距離はリセットされてしまいます。

無魔

氷・地・風の魔法を無効化するくらいで特に強くはありません。

撃破で地下室に到着し、5つの宝箱から1つだけがもらえます。正直大したものはありません。一応、売値が一番高いのは右下の右のシルバーブレスです。

取得アイテム (詳細)

  • ウルミル
  • シルバーブレス
  • タイガークロウ
  • エリクサー
  • ウルウェル

チャランとポラン

メインメンバーのチャランとポランを仲間に加えられるイベント。発生条件も一切の戦闘もないので、ホルフトを出たら最初に行うのがおすすめです。

東側の中段最右の家でヤンチャの頼みを聞くと、チャランとポランをピナスの緑屋根の家のビビアンという人に送り届けてほしいと言われます。ピナスへは「マードック→サルタン→じゅかい→ペインこ→メルラス→グメイヤ→ピナス」で到着します。

しかし、緑屋根の家のビビアンを訪ねてみるも、ビビアンもチャランポランもお互いに面識がない模様。マードックに戻りましょう。

ヤンチャの家に戻ってみると、張り紙に若くして母親になってしまった女性のような失踪理由が書いてあり、捨てられたー!と泣き叫ぶチャランポランを仲間にしてあげれば終了です。一応、連れて行かない選択肢もありますが、誰もいない家に帰っていく2人が可哀想すぎるのでそんなことは絶対にしてはいけません。

プレート探し

11月11~20日のあいだサルタン西側の広場で開催されるサルタン祭の奥の建物で挑むことができます。

入場料100GPを払って中に入ります。内部はややこしい疑似的二階層のダンジョンで、ランダム、というか恐らく幾つかのパターンに応じて設置された10個の宝箱から3種の「プレート」を入手し、入口の係員と話して外に出て、受付嬢にプレートを換金してもらうという流れ。プレートの内訳は「鉄6、銀3、金1」で、換金額は下記の通りになっています。

  • 鉄 = 50GP
  • 銀 = 200GP
  • 金 = 3000GP

すべて入手すれば3800GPの儲けになりますが、大した金額ではなく、ただ単にオマケ付きのレベル上げとくらいに思えばいいでしょう。イベント的にはきんのプレートを入手した時点でクリア扱いとなります。

また、お祭りには2つの出店があり、収集家の願い事の課題アイテムのひとつでもあるエリクサーDXなど、購入時期の限られたアイテムも買うことができます。

ミス・コンテスト

4月10日~5月9日のあいだにマードック東側の立派な建物を訪ねると挑戦できます。

ルンナが参加することになり、自動的に予選を通過し、開催の5月10日まで日数を経過させることになります。無駄を嫌うならギリギリを狙いましょう。

コンテストの内容は、順番が回ってきたら「ジャンプ」「キッス」「まわる」「ポーズ」「なやましいポーズ」のうちの1つを選ぶだけ。これを10回繰り返し、合計得点を5人の決勝進出者で競います。恐らくランダムの運ゲーだとは思いますが、もしかしたら何かの要素が関係しているかもしれません。

見事優勝すると、賞金の3000GPと賞品のドレスが贈られます。

武闘大会

8月1~31日のあいだにバノーク西側のコロシアムで参加表明をして予選を通過すると挑戦できます。

8月の参加表明時に、予選としてリック単身でエレグネーと戦います。雷魔法を使ってくるのでオペラがあれば楽勝ですが、そこまでする必要もないでしょう。勝利後、宿屋に泊まれば9月1日の本選となります。本選まで町から出ることはできません。

上記の予選を含め、大会の戦闘は「どうぐ・にげる不可」「戦闘後に全回復」という特殊ルールになっています。ウルウェルが使えないので、非常用にコンバートの魔法があると安心です。

  • 暴れ馬ゴモラ
  • 女王バチレオラ
  • バルモア
  • 魔剣士キルマー

本選は上記相手との4連戦。このうちゴモラとバルモアは物理攻撃しかしてこないので、厳しいなら後列から魔法で倒しましょう。レオラはプリンセスかオペラがあると有利です。

魔剣士キルマー

はげしい攻撃や、フレイとヴォルトを使ってきます。プリンセスかオペラを装備していれば有利に戦えます。

見事優勝するとキルマーから「ざいほうのちず」がもらえて伝説の財宝に挑めるようになるほか、イストラのドラ息子の教育ラクアルド王国も挑戦可能になります。