攻略チャート5 ‐ 忍者らホイ! 痛快うんがちょこ忍法伝!!
ふねのまち
町自体は宿屋と茶店があるくらいでイベントは特になし。
次は東の浅瀬を渡った先の「ムカデのどうくつ」へ行くのですが、恐らくここで結構な段上げが必要になります。ちょうど周辺の敵の経験値も上がっています。「げんき」はもちろん、かぜまるの「きつねび」や「ひばしり」も育っていると効率的です。
ムカデのどうくつ
B1はムカデの体を模した嫌な構造。左右それぞれに9本の通路があり、奇数番目の通路の先にのみつづらがあります。B2への階段も9つ目の右の通路の先のつづらにあり。また、一番左上のつづらにはかぜまるの武器りゅうじんのけんがあります。
つづら (詳細)
- ぬけだしのたま
- だんご
- きかつがん
- きれルンですハイ
- だんご
- だんご
- がマのあぶら
- マツのがんやく
- きょうりょくたん
- りゅうじんのけん
- だんご
B2とB3は一本道の三択。どちらも真ん中が正解です。左右にもそれぞれつづらがありますが、かなりの距離があるうえに中身も大したことはなく、わざわざ取りに向かう必要はないでしょう。
つづら
- きょうりょくたん
- ドクロのはた
- ドクロのはた
- マツのがんやく
B4にはクジラがおり、そのまま「クジラのはら」へ入ります。
クジラのはら
連続のダンジョンですが、出てくる敵は「ぴろりんのさと」周辺のガマ系ばかりと急に弱くなります。たまに出現するびゃっこもドクロべえが化けた偽物です。
2階の中央左にいる「とびまさ」と話せば「ふねのまち」の周辺に船が出現し、さらに「ふねのまきもの」ももらうことができ、これで5つの巻物が揃った…というところ、「ドクロしょうぐん」が直々に現れて、巻物をすべて渡すよう迫ってきます。素直に渡せばノーダメージで、拒めば全員瀕死にされて、結局巻物は奪われます。選択肢のほかの影響は恐らくないかと。
つづら
- むげんかやく
- ぬけだしのたま
- きょうりょくたん
- とらのまき
次は「ふねのまち」に戻って船に乗り、「ムカデのどうくつ」を迂回した南にある「ドクロむら3」へ。
ドクロむら3
ドクロ将軍の呪いによって洗脳されている村その3。ドクロマークの茶店はやはり洗脳中限定の営業ですが、今回は特に新しいものは売っていません。
上部の建物で「とびまさ」に刀を研いでもらうと、正体を現したげんぶとの再戦へ。
げんぶ
以前と同じく「しきがみ」や「のろいのくぎ」を使ってきます。攻守もやはり高め。あかねが行動不能にされないよう祈りましょう。
撃破で村の洗脳が解け、村の名前が「かぜまるのむら3」に変わり、宿屋の料金が8000両から1両に減り、ドクロマークの茶店が消えて普通の武具屋と茶店が出現します。特に武具屋はここが最後。このあと割とすぐに3人の最強武器が手に入るのですが、あいだにボス戦があり、またお金も余っていると思うので買ってしまっていいでしょう。
ほか、左下には「ごんべえ(冒頭に名前を入力した友達)」がいて、話しかけるとドクロ将軍から取り返したという「ふねのまきもの」をくれます。忘れずに。
次は、村から船で西に進み、途切れ途切れの陸地に西端にある「うんめいてんぐのいおり」へ。
ちなみに、この庵の少し東にある卍の形をした島が「マンジじま」です。後に行くことになるので場所だけ覚えておきましょう。
うんめいてんぐのいおり
習得条件は仲間を置いてけという問いを3回拒否するだけ。パルプンテ的な「うんめいの術」の習得となります。効果の詳細は裏技・小ネタをご覧ください。
フィールド
次は、「ふねのまち」から同じく「ムカデのどうくつ」を迂回してまっすぐに南下すると、城壁に囲まれた島が見えてきます。「すいとん」で上陸直後、突然現れるびゃっこと再戦に。
びゃっこ
攻撃力がかなり上がっており、連続攻撃の危険性をだいぶ高めています。特にあかねは「まもり」を切らさずに。かぜまるも「ぶんしん」の一人をあかねの回復要員にすると安定します。
撃破したら、島の中心にある「ラホイのまち」へ。
ラホイのまち
上部の建物で石にされたラホイ様と再会し、3人の最強武器であるラホイのかたな、しらゆりのかたな、しろがねのきばがもらえ、また同じ建物にいる「とびまさ」と話せば外に「からくりジェットき」が出現します。なお、とびまさは「ドクロのむら3」を解放していないと現れません。
ほか、左の洞窟ではかぜまるが「どっかんの術」を会得できます。
どっかんにんじゃ
さすがに「どっかん」の使用はないかわり、「きつねび」と「ぴろりん」を使ってきます。こちらも「ぴろりん」と「ぶんしん」が育っていればまず問題はないでしょう。なお、「どっかん」は成長しません。
この「どっかん」はザコ敵を必ず全滅させる効果で段上げに最適です。最終決戦へ向け、まずは周囲で気の済むまで段を上げましょう。あかねの「わざわけ」も併用すると効率的です。
存分に育ったと思ったら、次は「からくりジェットき」に乗っていよいよ「さいごのどうくつ」へ。場所は「にじのまち」の南にある城壁に囲まれた島の中心です。到着で入口の穴と復活地蔵を含む2体のお地蔵様が出現します。片方のお地蔵様に「穴に飛び降りたら最後」的なことを言われますが、普通に「ぬけだし」は有効なのでご安心を。また、入る前に付近に「おんなぼとけ」を置いておくと再訪がスムーズです。
さいごのどうくつ
B1とB2は上がり下りを繰り返しながら進む構造で、各B2部分にそれぞれ四天王が待ち受けており、撃破で巻物を1つずつ取り返していきます。以下、戦闘順に記載します。
げんぶ
開始と同時にあかねが人質に取られます。そのあいだは攻撃をしてもあかねにダメージがいってまうので、自力で抜け出すまで「ぴろりん」や「ふにゃら」を使いつつ待つしかありません。あかねが抜けだしたあとも「のろいのくぎ」には依然注意を。撃破で「ほしのまきもの」を取り返します。
びゃっこ
戦ったばかりなので前回と大きな違いはありませんが、若干素早さが上がっています。あかねは「まもり」を切らさず、かぜまるは「ぶんしん」の一人で毎ターンあかねを回復しましょう。撃破で「ゆめのまきもの」を取り返します。
すざく
これまでと同じ「のろい」と「あやつり」のほか、「あすなろ」で攻撃力を高めてきたりもします。こちらも「まもり」がほぼ必須。「かげろう」が効くこともあります。撃破で「うたのまきもの」を取り返します。
せいりゅう
行動はこれまでと同じ「らいこう」と「じんらい」を使ってくる程度ですが、攻撃力と素早さと、あと回避率が上がっているように思います。「ぶんしん」で手数を増やて対応を。撃破で「にじのまきもの」を取り返します。
四天王全員を倒せば、これでようやく5つの巻物が揃います。一旦外へ。
巻物の読み解き方は縦読み&ラホイ様の言う通り「ド」「ク」「ロ」の文字を排除すればOK。つまり「マンジジマノマンナカデシュリケンヲツカエ」となります。「マンジじま」は上でも述べた通り「かぜまるのむら3」の結構西、「うんめいてんぐのいおり」の少し東にある卍型の小島のこと。かぜのさとで「しゅりけん」を購入し、島の中心で使用すれば入口が出現します。
マンジじま
つづらから「ラホイのまきもの」が入手できます。
これで残るはラストバトルを含む数戦のみ。「ラホイのまち」できょうりょくたん、こんじょうのたま、よみがえりのたまを存分に購入し、再び「さいごのどうくつ」へ乗り込みましょう。
さいごのどうくつ
B3以下はエンカウントなし。B3とB4には幾つかのつづらがありますが、いずれも市販品なのでスルーでいいでしょう。B5まで下りればあとはもう一本道となります。
つづら (詳細)
- きょうりょくたん
- マツのがんやく
- きれルンですハイ
- ぬけだしのたま
- にちりんのたま
- むげんしゅりけん
- けむりだま
- こんじょうのたま
- よみがえりのたま
最下層B18にて、まずは立ち塞がるうだいじんドクロ&さだいじんドクロと戦闘へ。
うだいじんドクロ、さだいじんドクロ
何の脈絡もなく登場するくせに、初の複数ボス戦ということもあってかなりの強敵。どちらも通常攻撃しかしてこないものの、攻撃力と耐久力が高く、純粋な戦闘力が問われます。「ぶんしん」「あすなろ」「ふにゃら」などを駆使して片方から集中攻撃していきましょう。片方を倒すまでが山場です。
撃破したら、一度地上に戻って回復とセーブと道具の補充をするのが無難です。
そして最下層の上部でドクロしょうぐんとのラストバトルへ。
ドクロしょうぐん
まず何より「ラホイのまきもの」を使用しないとまともなダメージを与えられません。行動は通常攻撃と、稀に全体行動不能の「じごくぐるま」を使ってくるのみですが、膨大な体力と、見た目の割に高い回避力で確実に長期戦を強いられます。しかし、大量の「きょうりょくたん」があれば技の心配は要らないはず。落ちついて正攻法で攻め、長期戦を制しましょう。
エンディングへ。