貧乏神伝説 ‐ 桃太郎伝説外伝
基本事項
貧乏神伝説は、守銭奴のぜに王を懲らしめるという単純明快なシナリオ。
貧乏神の特性上「こうげき=ぬすむ」であり、与えたダメージがそのまま取得金額になるという面白い仕様をしています。なので武器を優先して買うのが効率的。といってもあまり買い物の機会もありませんが。
ももたろうのいおり
桃太郎と話せば全回復ができます。
どんべいのむら
まずはここを拠点に段を上げ、村の最高装備を揃えたら北のカッパの川原へと進みましょう。
倒れている村人にはお恵みを施すことで見返りをもらうことが可能です。詳しくは裏技・小ネタを。
いおり1
どんべいの村からすぐ北西にあるいおり。
ここではお恵みをできるだけで、内容はどんべいの村の人と変わりません。
いおり2
カッパの川原の北側にあるいおり。
しらなみのつえは道具使用で敵全体にダメージの効果があります。
つづら
- しらなみのつえ
いおり3
カッパの川原の同じく北側にあるいおり。
つづら
- きんのふんどし
いおり4
カッパの川原の西側にあるいおり。
つづら
- こんごうのつえ
ぜに王のむら
守銭奴極まる美しい村。まず入るのに100両かかり、その後も橋を渡るたびに100両取られます。宿屋は最低120両。遊覧船もなんだかんだ420両取られますが、面白いので一度は乗っておきましょう。
ぜに王のやしき
1歩ごとに1両減るという美しい仕様のお屋敷。
遊覧船で聞けるように、階段の隣にあるつづらの前には必ず落とし穴があります。B1に落ちると道具を使うか100両払わないと外に出ることができず、またがわんばっちょという強敵が出てくるので注意を。
ただ、このがわんばっちょは501もの経験値を持つ美味しい敵でもあるので、「げんきシリーズ」を揃えた後なら優秀な稼ぎポイントにもなります。ちなみにがわんばっちょは一部のつづらからも出てきます。
4Fでは明かりを付けるために300両が必要。右上にある3つのネコの像を押せば奥へ進めるようになります。ぜに王と戦うにはファイトマネー10000両が必要で、これを渋ると入口まで戻されます。
ぜに王
通常攻撃も「らいげきのじゅつ」も強力ですが、ある程度育っていて「まんきんたん」があるなら適宜回復で十分勝てると思います。
つづら
- かくれみの
- はごろも
- しょもつ
- おにぎり
- はやぶさのタマ
- シシのたび
- サンゴのおふだ
- ほん
- きびだんご
- ものふやしのタマ
- げんきのふんどし
- くものいと
- もめんのふんどし
- きびだんご
- ユキのおにぎり
- がわんばっちょ
- せんにんのかすみ
- サンゴのおふだ
- げんきのつえ
- がわんばっちょ
- せんにんのもも
- ユキのおにぎり
- げんきのたび
- くものいと
- せんにんのかすみ
- せんにんのもも
- ひでんしょ
- がわんばっちょ
ももたろうのいおり
桃太郎と話せばクリアとなりますが、天の仙人が現れて、別の神様になっての2周目を勧めてきます。その場合、どの神様になるのかは下記のロジックで決定します。
- どんべいに報告なし → ろっかくせんにん
- どんべいに報告した → ふくのかみ
- いいえ・いいえ・はい → あまのじゃく
どの神様になっても1段からの再出発となるかわり、所持金と道具は引き継ぐうえ、経験値とお金も2倍の取得に変わります。内容的には「ぜに王」が「ぜに大王」に変わるくらいで大した違いもないのですが、このサクサク感は結構な快感です。ただし、あまのじゃくは除く。