基本情報 ‐ ファイアーエムブレム 紋章の謎

スポンサーリンク

作品概要

ファイアーエムブレムシリーズの3作目。
初代作の暗黒竜と光の剣のリメイクを第1部、タイトルの「紋章の謎」を第2部とした充実の2部構成であり、ハードをSFCに移したことで華々しく一新されたグラフィックもあって、シリーズの知名度を劇的に押し上げる火付け役となりました。また、本作自体も2010年に「光と影の英雄」の副題を付けてDSにてリメイクされています。

基本情報

  • セーブデータは3つ。セーブは各章のクリア後に可能
  • 中断も可能だが、中断データは再開で消滅する
  • 常時「L+R+スタート+セレクト」でソフトリセット
  • マップ中「Yボタン」でカーソルが未行動のユニットへ
  • 最高レベルは全ユニット一律で「20」まで
  • 最高ステータスはHPは「52」、それ以外は一律で「20」まで
  • 攻速差「3」以上で再攻撃。攻速=速さ-武器の重さ
  • 特効は武器の攻撃力が「3倍」になる
  • 必殺の一撃はダメージが「3倍」になる

初代作との主な違い

  • 第1部の数名の仲間がいなくなった
  • 第1部の幾つかのマップがなくなった
  • 武器と道具が別欄になり、計8個のアイテムを持てるようになった
  • 武器が壊れると「こわれた○○」として残るようになった
  • 魔道書の攻撃に力の値が加算されるようになった
  • シスター(初代作の僧侶)の経験値取得方法が「杖の使用」に変わった
  • シューターが長射程かつ移動不可の敵専用職になった
  • 魔法防御がレベルアップで上がるようになった。ただし、一律「3%」

そのほかの仕様変更は下記にて。

出撃準備

マップ開始前の出撃準備にて、アイテムの整理とセーブができるようになりました。
出撃メンバーを選ぶ際は、選択後に一旦画面を戻すと選択中のメンバーが前に詰まるため、これを利用して実質並び替えも可能です。一部のマップでは重要なので覚えておきましょう。また、規定人数以下での出撃も可能です。

輸送隊

預かり所がなくなったかわり、マルスが輸送隊を兼ねる仕様となりました。マルスはどこでも、ほかのユニットはマルスに隣接することで「輸送隊」コマンドが利用できます。マルスがお店に入れば輸送隊が直接お店と取引をすることも可能です。深く考えてはいけません。

支援効果

後のシリーズでは会話を含めて代表的なシステムとなっている「支援効果」は本作が初登場。ただし、一覧等で関係を確認することはできず、ほぼ隠しデータ的扱いとなっています。詳細は支援効果をご覧ください。

盗賊

専用の「とうぞくのかぎ」がなくなり、素で扉を開けたり跳ね橋を架けたりできるようになりました。
もちろん敵の盗賊も同様なので、扉の中の宝物庫にもどんどん侵入してしまう点に注意を。ただ、敵盗賊が宝箱を開けたとしてもその盗賊のドロップ品として追加されるだけなので、マップ端から離脱してしまうまでに倒せば回収が可能です。むしろ「たからのかぎ」を用意するくらいならこちらのほうが手軽に済む場合もあります。

増援

増援の出現箇所を塞いだ場合、消滅ではなく次のターンに持ち越されるようになりました。小出しにすれば比較的安全に経験値を稼ぐことができます。弓兵の増援なら尚更です。ただし、ボスを撃破すると出現が止まってしまう増援も多いため、稼ぎたい場合はあえてボスを生かしておくなどの調整が必要なパターンもあります。

隠れた財宝

第2部限定の要素。マップ上の特定の箇所にユニットが待機すると、「幸運」の確率でアイテムが発見できることがあります。盗賊なら100%の精度で発見可能。数はそれほど多くありませんが、基本的には貴重品ばかりです。

重要アイテム入手リスト

星のかけら等の重要アイテムの多い第2部は、メニューの「状況」でもう一度Aボタンを押すと、星のかけらとオーブの入手状況を一目で確認できる「重要アイテム入手リスト」を見ることができます。

クラスチェンジ

レベル10以上でそれぞれの転職アイテムを使うとクラスチェンジが可能です。本作ではアーマーナイトとハンターも対象になりました。マリクも特別扱いです。
ステータスも基本値への底上げではなく、純粋にプラスのボーナスが入るようになりました…と長らくのあいだ思っていたら、「HP」と「武器LV」は従来と同じ底上げ方式のようです。確認できた限りを追記します。

また、騎乗系クラスには若干の注意点があります。詳細は下記をご覧ください。

騎乗クラスの注意点

本作の騎乗クラスは屋内戦、または「おりる」という行動をしたとき、ホースメンは下級クラスのハンターに、その他はナイトというクラスに変わり、そのとき上記の騎乗ボーナスが失われます。クラスチェンジのボーナスも騎乗時にしか影響していないため、つまり騎乗クラスは屋内戦だとクラスチェンジのステータスボーナスがないも同じということになります。ちなみに第1部第2部とも最終マップは屋内戦です。
また、騎乗中にレベルアップをした場合、騎乗ボーナスを足して20に達しているとそれ以上は上がりません。後半のレベルアップはこのあたりも注意する必要があります。

悪い面が目立ちますが、降りた状態は下級職扱いなので、例えば闘技場では転職後でも楽に戦えるなどのメリットもあります。ホースメン以外は扱う武器種も変わるため、使い分けが可能と言えば可能です。

マムクートと竜石

竜石を武器として使うのではなく、変身アイテムとして使用する方式になりました。使用する竜石とキャラによってそれぞれ上記のボーナスが入り、HPは2倍になります。変身ターンは「幸運」が高いほど長くなりやすい模様。
攻撃は同じドラゴン系以外の守備を無視するため、初代作に比べて攻撃性が増しましたが、神竜石を含め回数制限ができてしまったのは気になる人は気になるかもしれません。実際は使い切ることなどほとんどないのですが。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
^