基本情報 ‐ 天使の詩
作品概要
天使の詩シリーズの初代作。
システム的にはオーソドックスなRPGではありますが、タイトルから受ける印象を具現化したような耽美なBGMと、恋愛に主軸を置いたストーリーはひとつの個性として確立されています。
2024年の9月には、今作と次作をまとめた「天使の詩コレクション」も発売されています。
基本事項
- セーブは各村・町にいる旅の日誌屋さんにて
- 装備中の道具は渡す・捨てる・売るができない
- 昼夜の概念あり。メニュー中でも進む
- お店の名前がいちいち凝っている
- 宝箱を開けても画面を切り替えると閉じている (中身は復活しない)
- 戦闘中の「逃げる」は個別
- 戦闘離脱者は教会で復帰可能
- イベントアイテムはそれぞれ所持者が決まっている
- 武器や盾を両手装備することも可能
- 状態異常の「呪い」は魔法が使用不可になる
メモ
会話中に鳴る音は「それなりに重要な情報を聞いた」合図で、メニューの「メモ」から直近の8つまで確認が可能です。正直、それほど意味はありませんが。