悪魔 ‐ 魔神転生

概要

本作の根幹を担う悪魔の解説。ヒーローとヒロインを除いたすべてのユニットはこの悪魔で構成されます。
ちなみに本家シリーズからの通例で仲間の悪魔のことは「仲魔」と表記されます。

タイプ

全18の種族があり、以下の3タイプに分類されます。

タイプ1
女神、飛龍、天使、神獣、幻魔、鬼神の6種。
味方専用で、イベント、合体、宝石交換でしか仲魔にならない。また唯一特技を習得する。
タイプ2
魔神、龍王、霊鳥、魔獣、妖精、闘鬼の6種。
イベント、合体、宝石交換のほか、マップ中の交渉で仲魔にすることもできる。
タイプ3
邪神、邪龍、堕天使、妖獣、魔王、邪鬼の6種。
敵専用で仲魔にはならない。もちろん交渉も不可。

召喚

ヒーローのコマンド「comp」か、ヒロインの魔法「サバトマ」で周囲1マスの任意の地点に召喚できます。召喚の際には悪魔ごと決められた額の「マッカ」を消費します。召喚後はヒーローに重なることでcomp内に戻ることも可能です。ヒロインでは不可。

移動

1歩毎に悪魔ごと決められた値の「マグネタイト」を消費し、足りないとダメージを受けます。が、上記召喚時のマッカともども、足りなくなることはほとんどないのではないかと。

戦闘レベル

レベルや能力値は各々固定ですが、経験値を得ると「戦闘レベル」という★マークが増えていきます。これが増えると能力値は変わらずとも強くなり、またタイプ1の悪魔は特技も習得します。最高★8まで。

月の影響

満月に近いほど強くなります。同じ悪魔でも「月なし&戦闘レベル1」と「満月&戦闘レベル8」ではまるで別物です。また、満月に近いほど交渉自体の成功率も下がります。

攻撃相性

種族ごと攻撃時の相性が設定されています。詳細は攻撃相性表をご参照。
ヒーローたちを含め、基本的に「歩く種族は飛ぶ種族に対して相性が悪い」です。飛ぶ種族への対応は神獣や霊鳥の起用、またはジオ系かザン系の魔法が主となります。

合体

本家「女神転生」のウリとも言えるシステム。2体の仲魔を合体させて新たな仲魔を作り出します。本作ではシナリオ01のクリア後、邪教の館へ訪問することで可能になります。館内だけでなく、シナリオ中でも悪魔同士を重ねれば合体となります。が、自分はほとんど使ったことがないため、詳細は省略。

交渉

悪魔と交渉して仲魔にすること。ヒーロー限定で、隣接して「会話」で試みます。タイプ2かつヒーローよりレベルの低い悪魔が対象です。ただし、後述のニュートラル悪魔の場合レベルの制限はありません。

  • 無条件で仲魔になる
  • 攻撃をしてきてダメージを受ける
  • マッカや宝石の交渉を経て仲魔になる
  • マッカや宝石の交渉が決裂して攻撃をしてきてダメージを受ける
  • 交渉に応じず攻撃をしてきてダメージを受ける

交渉の結果は上記のいずれか。相手の種族や選択肢に応じて実に豊富な会話パターンがあり、結果に関わらず楽しめます。セーブをしたうえでいろいろ試してみるのも面白いのではないかと。

ニュートラル悪魔

マップ上に黄色で表示される中立悪魔のこと。シナリオ07にて初登場します。主な特徴は下記の通り。

  • どの月でも交渉の成功率が高い
  • ヒーローよりレベルの高い悪魔でも交渉可能
  • 自ら攻撃を行うことはない (反撃は行う)
  • 倒すとマッカとマグネタイトを多めに落とす
  • クリア条件の「全滅」には含まれない

基本的に無害なので、交渉するつもりがなければ放っておいてあげたいところですが、無駄に移動をするため行動ターンの長さや、敵の攻撃対象にもなるぶん敵の戦闘レベルが上がってしまうというデメリットもあります。無理に倒す必要はないとはいえ、状況によってはやむなしといったところでしょう。

ジェネレータ

敵悪魔の湧き出る魔法陣のこと。シナリオ15にて初登場します。主な特徴は下記の通り。

  • ジェネレータによって湧き出る悪魔は決まっている
  • ジェネレータを中心に上下左右に4体出現する
  • ジェネレータの上にユニットを乗せればそのあいだは湧きを止められる
  • 隣接でもその方向の湧きを止められる
  • 湧く間隔や総量はジェネレータによって大きく異なる
  • 大抵のジェネレータはその時点で弱めの悪魔が出る
  • 大抵のジェネレータは現実的なターン数で湧きが収まる

大抵のものは弱い悪魔しか出現せず、また現実的なターン数で収まってくれるため、経験値と割り切ればわざわざ塞ぎに行く必要もありません。ただ、中には打ち止めの確認できないものや、出現する敵が異様に強いために早急に塞ぐことを求められるシナリオも存在します。