三章 怪!竜神山の主 ‐ じゃじゃ丸忍法帳

導入部

ここ、西の国ではひでりのために田畑が荒れ果て、人々が苦しんでいた。
天気を治める神様の一人「竜神」が雨を一滴も降らせてくれないのだ。
「農民思いの竜神様が何故?」
何か訳があるにちがいないとにらんだじゃじゃ丸は、事の真偽を確かめる為に旅立った。

ひのでのまち

まずはレベル上げと装備の整備を。
ある程度整ったら北にある「せんにんのどうくつ」へ。

せんにんのどうくつ

B1に仙人様がいらっしゃいます。とりあえずは情報が聞けるのみ。
次は西の橋を渡り、その南にある「集落1」へ。橋を渡る前の東方面に大きな大仏様がいらっしゃいますが、今は特に有益な情報はありません。

集落1

宿屋と万屋と民家が2つ。
万屋で護符を買ったら、ここでしばらくレベル上げを。西の橋ではまのきりとの固定戦闘があるので、「とんぷくの術」を覚えるレベル5まで上げおくと安心です。

橋を渡ってから南に見える鳥居ではまかいけんしとの戦闘になり、倒せば宝玉忍術「じげんとうの術」を習得できます。特に強敵ではありませんが、一応「めでたいまち」で装備を新調してからのほうがいいかもしれません。

まかいけんし

「じげんとうの術」は15のダメージ。攻撃力も体力もそれほどなく、「とんぷくの術」で回復していれば問題なく倒せると思います。

めでたいまち

まずは装備の新調を。
ここで売っているにしじんのふくは売値のほうが20両高いので、お金稼ぎが可能と言えば可能です。ぎりぎり足りない場合などに。

もし三章から始めている場合、右上にいるお侍さんがさくら姫加入フラグの台詞を言ってくれます。
また、お城のバカ殿様からはどうでもいいお話を聞くことができます。

町の東の橋を渡った先の空き地1マスになまず太夫がいて、一章と同じく潜水艦係として仲間に加わります。
次は「めでたいまち」から南西方面に海を越えた先にある「りゅうじんむら」に向かうのですが、先に大仏様から南下して海を越えた先の「なるとのまち」で武具を購入するのもいいでしょう。

りゅうじんむら

2人の小物を買っておきましょう。ざんえいけんは素早さがめっちゃ上がります。
お買い物が済んだら南にある「りゅうじんのどうくつ」へ。

りゅうじんのどうくつ

エンカウントはありません。
中央で竜神様のお話を聞きます。

つづらばこ
しのびだこ (B1)

次は、とりあえず大仏様を南下して「なるとのまち」へ。

なるとのまち

やはりまずは装備の新調を。
ひっさつのけんは電光石火の確率が上昇する非常に気持ちの良い武器です。また、万屋で売っているたいこは味方全員の力を上げ、しかも何度でも使用可能な便利品。万屋は他の品の値段がやたらと高いですが、このたいこだけは現実的な価格なのでぜひ購入しておきましょう。

周辺に出没するぬれおとこという敵は経験値が29とこの時期にしては高め。西の宿屋の周辺でレベルを上げ、少なくともが2人が「れんぷくの術」を使えるようにしておきたいところです。

そして宿屋のすぐ北には鳥居があり、せきりゅうがめとの戦闘に勝利すれば宝玉忍術「すいとんの術」を習得できます。

せきりゅうがめ

「すいとんの術」は10ダメージx3回。防御が高いですが、じゃじゃ丸は「じげんとうの術」、さくら姫は「れんぷくの術」で勝てると思います。

次は「つどいのまち」を目指すのですが、少々面倒くさいです。
まずは鳥居から西の海に出て、南下して一面海になったら東へ進むと小島に民家があり、そこで「光る物をりゅうじんむらの先の島で見かけた」という情報を得ます。そしたら「りゅうじんむら」から北に進み、2番目に見えてくる島の真ん中付近を調べると「らしんばん」が見つかるので、それを先の情報をくれた民家から西に進んだところに浮かんでいる「海賊船」に届けましょう。「つどいのまち」に入るのに必要な「てがた」が手に入ります。
「つどいのまち」は、「りゅうじんむら」と同じ陸地で、海を東へ海岸沿いに進むと見えてきます。

つどいのまち

まずは装備の新調を。ぎんのつるぎはこのあと必須の武器なうえ、純粋に強力です。みこのはおりも大変優秀。ぎんのよろいは正直微妙ですが、銀装備なので一応買っておいたほうがいい…のかな?

装備を整えたら、まずは町の北にある鳥居へびゃっこざむらいを倒しに行きましょう。勝てば最強の宝玉忍術「やしゃえんの術」の習得となります。

びゃっこざむらい

件の「やしゃえんの術」は50ダメージとさすがに強力。「まんぷくの術」に頼ることになるので、さくら姫の術の値を気にしたいところです。

そして、次はさらに北にある「はくしゃくのやしき」へ。

はくしゃくのやしき

1Fの階段の前でふらんけんとの固定戦闘あり。2Fでは村人やつづらばこのある部屋に入ったところではくしゃくとの戦闘になります。必ずぎんのつるぎを装備しておきましょう。

はくしゃく

じゃじゃ丸の「ぎんのつるぎ」でしかダメージを与えることはできません。さくら姫は「たいこ」等でじゃじゃ丸の力の強化と回復に努めましょう。

さきちどんの娘を助けることができたので、「なるとのまち」に行くとさちきどんから「おの」がもらえます。
次は「なるとのまち」の西から海に出て、すぐ南にある木を切り倒し、その先にある「こくりゅうのしろ」へ。ちょっと遠めなので、術は温存して行きましょう。

つづらばこ
まよけのおび (1F)
300両 (2F)
とらのはらまき (2F)
しのびだこ (2F)

こくりゅうのしろ

奥にてこくりゅうとの対決です。

こくりゅう

40ダメージを与えてくる「ほのお」が強力。体力は高くはないので、「れんぷくの術」で対応可能だと思います。術の残りには注意。

倒すとこくりゅうは改心し、竜神様の「すいしょうのたま」を返してくれます。これを竜神様に返せば本作最強の武器「りゅうのかたな」が手に入ります。

つづらばこ
しのびだこ (1F)
てんかのよろい (1F)

いよいよ本章も最終段階。
ボスの居場所は大仏様に聞いてみましょう。

せんにんのどうくつ

本章のラスボスもうきとの決戦です。

もうき

こくりゅうと同じく40ダメージの「ほのお」を使ってきます。防御が非常に高く、「じげんとうの術」と「すいとんの術」でダメージを与えるのが現実的。さくら姫は回復と、余裕があったら「あい」で術回復を狙うのもいいかも。