基本事項 ‐ SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語3 伝説の騎士団

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作品概要

ファミコンのナイトガンダム物語シリーズ3作目。本家カードダスで言う5~8弾「円卓の騎士」の部分であり、同じ舞台を扱うSFC版の2ヶ月前に発売されました。
パッと見は前作と変わらぬ雰囲気に見えて、装備の固定化や必殺技と魔法の扱い、何より大人数の仲間を扱う手前の二部隊構成など、システム的には大きく変化しています。

基本事項

  • セーブデータは1つのみ
  • 移動時に「セレクトボタン」で表示キャラ変更
  • 装備品は固定。鍛冶屋で強化していく
  • 道具欄は1人6つまでだが、道具ごと3つ単位で所持できる
  • トドメ時はダメージが表示されない
  • MPが0になると気絶する
  • 気絶はMPの回復で復帰できる
  • 全滅は名声が下がるだけで所持金は変化なし
  • パーティーメンバーが増えても経験値は等分されない (お得)
  • 全キャラ最高レベルは「50」
  • リーダーが行動不能だと残りのメンバーはオートになる
  • スピード差があると連続攻撃になることがある
  • 各キャラのスピードはレベルで上昇しない固定値
  • 敵が異様に威力の高い一撃を繰り出してくることがある?

日付

本作には日付の概念があり、「ザビロニア歴7年4月1日」からスタートし、宿泊のほか、時間経過(歩数)でも昼夜の切り替わりを経て進んでいきます。主にエンカウントの発生する場所ならダンジョン内でも経過します。

日付が関係するのは、恐らく保険の期限と、ロード時などに表示される年表のイベント達成日と、エンディングの最後に表示される「プレイ評価」の3つ。プレイ評価は熟練者が意識するレベルのものなので、普通にプレイする限りは保険に入ったときだけ気にするくらいでいいと思います。

名声

  • 戦闘に勝利する    +1
  • 旅人を助ける     +50
  • サブイベントをこなす +100
  • 戦闘で逃げる  -20
  • 戦闘で全滅する -100
  • 旅人を見捨てる -20

名声は上記の条件と一部アイテムの使用で増減し、宿屋・医者・鍛冶屋の料金に影響するほか、一部のイベントにも関係します。全滅での減少は保険に加入していれば防げます。
とはいえ、料金は微々たる差だし、イベントへの影響も本当にごく一部でしかありません。究極的には序盤の風のアジトでマークⅡと話すまでに「500」さえ確保できれば、あとは基本的に気にする必要のない要素ではないかと。

戦闘コマンド

わかりにくいものだけ。

きあい
魔法を扱える2名以外が使用可能。「LVの半分のMP」を使用して各々の必殺技を繰り出します。端数は切り上げ。ただし、その一撃で敵全滅となった場合はMPを消費しません。
かまえる
全員が使用可能。本作ではこれが「防御」にあたります。
なのる
リーダー以外かつ、1ターンに1名のみ使用可能。名乗りを上げることで敵の攻撃を引きつけます。精度はかなり高いですが、全体攻撃には無効です。
まもる
リーダー以外かつ、1ターンに1名のみ使用可能。リーダーを庇います。

二部隊制

本作は10名以上のキャラクターを扱うことから、中盤以降はフォーミュラをリーダーとしたもう1つの部隊との二部隊で交互に進行することになります。メンバーの振り分けは結構な自由がありますが、振り分けた時点で即セーブされるのと、本作のセーブデータは1つしかないことから、慎重さを要する場面になっています。

キャンプ

前作にもあったシステム。GB版にも「休息」の名で近いものがあります。
本作では「キャンプようぐ」1つにつき1回行うことができ、全員のHPとMPが全回復します。戦闘中でなければ場所は問われません。比較的安価で市販されているので、中盤以降は多めに所持しておくと安心です。

保険

  • 1日   … 金貨10
  • 7日   … 金貨50
  • 31日  … 金貨250
  • 365日 … 金貨3000

初代作からある要素。各村・町にある保険屋にて上記のプランで加入できます。が、今作では全滅時の所持金半減ではなく名声の低下を防ぐだけのものになっており、正直利用価値は低いです。無期限プランも消滅。

鍛冶屋

  • 武器と鎧を強化する
  • 1回につき「ガンダリウム」と強化値に応じた料金が必要
  • 強化の最高は「+9」まで
  • 大抵の町にあるが、場所によって強化の限界が決まっている
  • フィールドに一軒家的にある場合もある

ガンダリウムは非売品であり、どのキャラの、武器と防具のどちらを強化するかはある程度きちんと考える必要があります。部隊分けの展開が多いだけに、入手した時点で使用したいキャラに持たせておくのが安心です。なお、ガンダリウムは最終的には無制限に入手できるようになります。

カードダス

本作のカードダスはついに本編と切り離され、タイトル画面から行う完全に独立したミニゲームとなりました。なので特に触れません。個人的には実益もある初代作の仕様が一番好きなのですが…。

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