新システム ‐ 神獄塔メアリスケルターFinale

ザッピングシステム

複数のグループを「Ｒ２」で切り替え、一方のグループのスイッチが別のグループ側の扉を開ける、のように同時進行していくシステム。序盤は公式サイトの通りの６グループですが、第２章から上記の３グループにまとまります。ほかのグループに開けてもらうべき扉を調べるとザッピング画面にヘルプマークが付きます。

ダストボックス

グループ間のアイテムの受け渡しができるゴミ箱。第２章から登場し、以降はこれを利用してのアクションアイテムのやり取りも必須となります。中はダンジョンごと個別という点に一応注意を。

ベイビメア

• ジェイルの機嫌が悪いときの戦闘中や、移動中のトラップを食らうなどで引っ付く
• 引っ付かれるとデバフや状態異常になるほか、特定のコマンドが使用不可になることもある
• 返り血を浴びる、アイテムの「血袋」を使う、拠点に帰還、特定のジェイルボーナスで取り除ける
• 取り除くと何らかのバフ効果が得られる

そこまで深刻ではないけれど厄介なシステム。公式サイトではまだキモかわいいと言えなくもないカラフルなウシですが、実際はナイトメアと同じく様々な種類があり、演出も相まってかなりのキモさを発揮します。

ダンジョンセンサー

マップギミックの１つ。上記の５種があり、メアリーの血式能力「エアーヒューマン」で作動させずにすり抜けることが可能です。スイッチだけは場所によって当たる必要があります。