道場案内 ‐ レジェンドオブレガシー

概要

いわゆる強化・覚醒に利用しやすい敵のこと。通常・レアでそれぞれ5ヶ所ずつを紹介します。ただし、レア道場のほうは「2周目以降かつ地図売却前限定」の可能性あり。

通常道場

リザードマン道場
前半限定の「沸き立つ海」にて、水中の丸い影に当たると入門できる道場。
師範は大抵複数で現れますが、ガード可能な物理攻撃のみの脳筋であり、全体攻撃「竜人メッタ斬り」さえ連発されなければ安定した修練が望めます。海岸温泉なら常に水の精霊と契約状態で戦うことができ、序盤の覚醒・強化どちらにも最適です。アイテムもよく落とすので金策手段としても優秀。
翼獣道場
恐らく本作で最も有名な道場。
場所は「吠える谷」でも「谷の遺跡」でもいいですが、HPが低いうちは風の装置付近での修練がおすすめです。エアーパラソルを使用すれば一部の攻撃も軽減可能。HPは高めなので、覚醒したい武器や術を延々と繰り返しましょう。まれに赤色の上級師範が稽古をつけてくれることもあります。
レッドジャケット道場
新大陸の「グレートクラック」の揺れている蜂の巣に触れると入門できる道場。
後半から登場するモンスターの上位種なので、新大陸出現の直後であるほど有効です。ただ、大量の門下生を連れており、また師範自体が不在のときもあったりと、利便性は若干落ちます。毒対策にアンチポイズンも用意したいところ。
ドラコニアン道場
砂漠のダンジョンのひとつ「砂漠の洞窟」で入門できる道場。
上記リザードマン道場の上位互換的であり、覚醒よりは強化に向いています。リザードマンとの主な違いはカウンター技の「アタックカット」を使ってくるようになった程度。「大砂漠」でも入門可能ですが、アクセスが悪かろうとも「砂漠の洞窟」の専用シンボルのほうが確実です。一度入ったらしばらく篭るくらいの心構えで向かいましょう。シンボルを復活させるため定期的な逃走も忘れずに。
バガー道場
砂漠のダンジョンのひとつ「砂漠の岩山」で入門できる道場。
同じくアクセスが悪く、また上記4ヶ所と違い通常エンカウントなので構成の調整が必要とはいえ、粘れば各最終技までの習得を確認しております。また、ここもピンクの上級師範が登場することがあり、そちらのほうが覚醒率は高いかもしれませんが、1回行動の通常師範のほうが道場としては安定します。

レア道場

プラチナプリンス道場
ハンマーベアのレア種。「グレートクラック」と「神々の頂」で開場を確認しています。
ハンマーベアと同じく「地団駄」を使用するも威力はそれほど高くはなく、風の優勢下なら二桁ダメージに抑えることもできます。新大陸の出現直後に入門できれば多くの技・術を伝授してくれることでしょう。
紫の暴君道場
ドラコニアンのレア種。砂漠のダンジョンの「砂漠の洞窟」で開場を確認しています。
たまに使用する「高温ブレス」や「アタックカット」が厄介ですが、風を優勢にしてしまえば十分安定した修練が可能です。ただ、HPがそれほど高くないのと、「レグルス」と「ヘキサプロテクター」というレア装備を落とす手前、撃破&リセットを繰り返すほうが多くなるかもしれません。
クィーンワスプ道場
キラーワスプのレア種。砂漠のダンジョンの「砂漠の岩山」や「砂漠の洞窟」で開場を確認。
攻撃性はレッドジャケットと大差ないのにHPだけが倍以上に増大しており、チクチクと攻めれば息の長い修練が望めます。こちらもアンチポイズンがあると安心です。
ラミアンプリンセス道場
ラミアのレア種。砂漠のダンジョンの「砂漠のオアシス」で開場を確認しています。
厄介な攻撃は混乱の「凝視」程度。それでいてHPはクィーンワスプ以上に膨大です。リフレッシュを用意して長々と攻めましょう。最強槍の「ブラックプリンセス」を落とすかも?という楽しみもあります。
イモータルバガー道場
バガーのレア種。砂漠のダンジョンの「砂漠の岩山」で開場を確認しています。
非常に危険な道場であり、開始数ターンはほかの門下生がいる手前か危険な全体攻撃の「振動波」を使ってくることが多く、早急なる風の優勢の確保が求められます。師範を単身にするまでが最大の山場。そこさえクリアすれば、以降は「食い散らし」とたまに「ブレス」を使用する程度の行動パターンに落ち着き、風の優勢を維持し続けることで安定した修練が可能になります。何よりその膨大なHPで、こちらの派生元技の数々を受け止めてくれる包容力が魅力です。
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