基本情報 ‐ ハイドライド3 闇からの訪問者

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作品概要

言わずと知れたPCの古典的名作のファミコン移植版。
タイトルに「闇からの訪問者」の副題を付け、基本システムはそのままに幾つかのアレンジ等が施されています。同じ家庭用機では、メガドライブにも「スーパーハイドライド」の名で同年の10月に移植されました。

基本事項

  • セーブデータは1つのみ。セーブは宿屋で自動的に
  • 初期ステータスも、レベルアップ毎の上昇も一定範囲でのランダム
  • セレクトボタンで表示データの切り替え
  • アイテムを売れるのはなんでも屋のみ
  • オリジナル版に比べて敵の回避率が異様に高い

職業

冒頭に設定する各職業の特徴は上記の通り。やはり魔法をすべて習得できる「僧侶」か「修道士」がおすすめです。被弾を抑える自信があるなら「修道士」を。

時間と欲求

  • 朝 … 5~7時
  • 昼 … 7~18時
  • 夕 … 18~20時
  • 夜 … 20~5時

本作には分刻みの時間の概念があり、上記の通り「朝→昼→夕→夜」と推移し、経過時間に応じて食欲や睡眠欲を満たす必要があったり、お店の営業時間に関わってきたりします。また、夜はモンスターが活発化します。

食欲
起床後、6時間毎に「しょくりょう」を所持している必要があり、満たせない場合は1時間後に「しょくじがしたい」状態となって体力が減り続けます。所持していれば時間になったら自動的に使用されますが、時間を過ぎてから入手した場合は使用する必要があります。また、宿屋に泊まることでも満たされます。
睡眠欲
23時以降は「ねむい」状態となり、0時から腕力が減り続けます。宿屋に泊まることで満たされます。
なお、宿屋はどの時間に泊まろうとも「次の朝の7時の起床」となります。つまり4時59分に泊まると約2時間後、5時00分に泊まると26時間後の起床となります。
お店の営業時間
お店の営業は夜以外、つまり「5時~20時」のあいだとなります。ただし、宿屋はもちろん、レベルアップの寺院と魔法習得の魔道士の館も24時間営業です。

慣れないうちは面倒なシステムだと思いますが、要するに毎日「しょくりょう」を最低2つ所持して出発し、買物があるなら20時までに済ませ、遅くとも0時までに宿屋に入るという規則正しい生活を繰り返せばOKです。

重さ

本作には重さの概念もあり、全所持アイテムの総重量が「もてるおもさ」を越えると移動速度が著しく低下します。武器の重さも「つかいこなす」以下でないと本来の威力を発揮できません。
また、お金も重さを持つアイテムのため、細かいお金を大きくまとめる「両替」の手間も必須です。よって、序盤のうちにフィールドの宝箱から「りょうがえき」を入手するのが基本となります。両替はお店の売買後にも行われます。

所持制限

各お金は「255個」まで、ほかのアイテムは基本的に「15個」までとなっていますが、一部の回復系などのアイテムは購入での制限も設定されています。

スピード

メニューの「スピードをかえる」から、三段階でいつでも変更可能です。
同じ距離を進んでもスピードが遅いほど時間経過も遅くなるので、基本的に遅いほど難易度も下がると言えます。通常は「ふつう」、慎重さを要する場面では「おそい」ぐらいの使い分けがいいのではないかと。

善モンスター

  • こちらから攻撃をしない限り攻撃をしてこない
  • 倒してしまうと1体につき「こころ」が40低下する

一部の場所には上記の特徴を持つ「善モンスター」が存在します。「こころ」は町人との会話やお店の価格などに影響するステータスで、通常モンスターを倒すことで微増していきますが、「40」を取り戻すのは決して楽ではありません。特に間接武器を装備している場合は流れ弾が当たってしまわぬよう重々注意しましょう。どれが善モンスターかはモンスターに記載しています。全5体が存在します。

ボスバトル

ラスボスを含めて計4回発生するボスバトルは、いずれも「メニューが開けない」という厳しい制約があります。可能であれば、せめて食事の自動回復がいい感じに挟まる時間に挑戦を。

戦闘のコツ

敵の下隅に入る
直接間接問わず、敵が攻撃を行う位置、というか部分は決まっており、早い話が「半キャラずらしで敵の右下か左下」が敵の死角かつこちらも攻撃を当てられるポイントとなります。特に直接武器で戦う場合、いかにうまくこの位置に入り込めるかが重要になるでしょう。慣れないうちはスピードを遅くするのも手です。
壁越しに攻撃する
ハーベルの塔に多い1枚の壁は、直接武器の場合のみ壁越しでの攻撃が可能です。ただし、敵も同様なので、特にきゅうけつきを攻撃する場合は反撃に注意を。バルバルやエルガルなら一方的に攻撃できます。
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