攻略のコツ ‐ ファイナルファンタジー2
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回避至上主義
現在の主流である育成方針。回避率を重視することにより以下のメリットが生まれます。
- ヒット数を減らせることで結果的に被ダメが減る
- 完全回避が増えて追加効果を食らいにくくなる
- 素早さが上がりやすくなり、先制の可能性が高くなる
- 何より逃走がしやすくなる
逃走確率が上がるのは非常に大きなメリット。盾は必ず装備して熟練度を上げ、防具は軽い物を重視し、早めに99%の境地に到達しましょう。ただし、どんなに回避が高くても逃げられないザコ敵は存在します。
大半の魔法は不要
- 黒魔法 … ファイア、ブリザド、サンダー
- 白魔法 … ケアル、エスナ、レイズ、テレポ
本作は魔法個々にも細かく熟練度が設けられていますが、上げるにはかなりの手間を要するうえ、大半の魔法は苦労に見合うだけの効果もありません。正直、市販品の上記7点以外はほとんど不要で、あとはMP回復に「アスピル」があれば便利という程度ではないかと。特に最強魔法の「アルテマ」には何も期待してはいけません。
隠し通路の活用
本作には隠し通路というか、「すり抜けられる1マスの壁」が多く存在します。壁に囲まれた宝箱なんかはわかりやすいですが、それ以外でもショートカットの意味合いの箇所も多いです。怪しい場所は試してみてください。
こだいのつるぎの活用
雪原の洞窟で入手できる「こだいのつるぎ」はステータスを全般的に下げる「呪い」の追加効果があり、これは耐性を持つ敵にも通用する地味に強力な性能となっています。中盤以降のボスクラスの敵にはまずこの呪いを付与するのが大変有効。同様に、大戦艦で拾える「ねむりのけん」の眠りの追加効果もそこそこ便利です。
ブラッドソードの活用
本作の「ブラッドソード」の吸収性能は「1ヒットにつき最大HPの約1/16」であり、つまりどんな敵でも16回ヒットさせればほぼ倒せるという脅威の剣となっています。そのぶん命中率がかなり抑えられていますが、使用者の命中率次第では十分利用可能です。終盤の堅すぎるボスたちへの最終手段として憶えておきましょう。フィン城の地下とポールのお宝での2本が入手できます。
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