イース1・2 レビュー

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スタッフロールがあってこそ

機種 PCエンジン CD-ROM²
ジャンル アクションRPG
発売元 ハドソン
発売日 1989年12月21日
評点   (7点)

PC88の名作「イース」の1と2をまとめてリメイクしたお得な一品です。我が家では兄がこれをやりたいがためにCD-ROM²がやってきました。

もちろん自分も同時期にプレイして楽しんだのですけれど、ネットが普及して世間のレビューを見聞きして、思いのほか評価が高いことに驚きました。「シリーズ最高傑作」なんて声もあるくらいで、自分のこの7/10点という評価ですら人によっては怒られてしまいそうな勢いです。

確かに、音源の性能を活かした音楽は素晴らしいし、声が入るのを望んでいた人も多いのでしょう。また、1と2をレベルをリセットすることなく繋げ、なおかつ難易度のバランスを保ったのは本当に見事だと思います。

しかし、キャラクターデザインは当時としても良いとは言えないレベルですし、声が入ってもちゃんと場面に合っていなければ台無しです。特にエンディングのフィーナなんか、あそこは絶対に喜々として喋る場面ではないと思う…。
また、これも多くの人が怒っている箇所ですが、そのすぐ後でリリアとキスしている(少なくともそう見える)シーンを無駄に挟んだのはどう考えてもいただけねぇ。

ただ、アドルとフィーナがくるくるとダンスを踊り続けるスタッフロールは、ストーリーを考慮すると異様に感動を誘います。ここだけは確かにシリーズ最高と言える演出かもしれません。

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