ロビン・ロイドの冒険 レビュー

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短けぇ

機種 プレイステーション
ジャンル アドベンチャー
発売元 ガスト
発売日 2000年1月6日
評点   (5点)

今や「ガスト」といえば、思い浮かぶのはアトリエシリーズか山盛りポテトかといったところでしょうが、こんな作品もあるんだよーというのを皆様に覚えていただきたい。痛快活劇アドベンチャー、「ロビン・ロイドの冒険」の紹介です。

ロビン・ロイドという、ロンドンでも名うての探偵が主人公。オープニングムービーはいい感じにルパンをオマージュしていて思わずニンマリさせられます。
そんな彼のもとに、深窓の令嬢が依頼を持ちかけてくるとことから物語は幕を開け、友人のライルを探すため、ロビンはサースペルロー博物館へ…。

内容は直感的なアドベンチャーといったところで、自慢の「360度探索システム」を活かした捜査は冗長さを感じさせず、非常にテンポの良いものになっています。難易度はドラクエ7の冒頭のようなたまーに悩まされる程度で丁度良く、アクションパートも初見でいけるかいけないかくらいの絶妙さ。最初の話を終えた段階では正直かなりの手応えを感じていました。

ただ、短けぇ。

総じてプレイ時間の抑えられた作品の多いプレイステーションのポリゴン作品とはいえ、その中でも群を抜いてボリュームが少なめです。何の予備知識もなしに挑んだ場合、恐らく10人中10人以上がエンディングムービーが始まった時点で途方に暮れるのではないでしょうか。
クリア後にセーブができるので裏シナリオでもあるのかと思いきや、出てきたオマケはサウンドテストのみ。しかもこれ裏技を使えば最初から可能という…。

捜査は快適で、キャラクターもそれぞれ立っているだけに、とにかくこのボリュームが残念ということに尽きます。
ベタベタでもいいからやがて現れる強大な秘密結社とか、バトラーの理不尽な活躍とか、ドイル大佐との共闘とかいろいろ予想していたのになぁー。

ガストさん、アトリエもいいけどたまにはこちらも思い出してみては。

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