ノイギーア ~海と風の鼓動~ レビュー

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タイムアタックアクションRPG

機種 スーパーファミコン
ジャンル アクションRPG
発売元 ウルフチーム
発売日 1993年3月26日
評点   (4点)

今は亡きウルフチームが放つスーパーファミコンのアクションRPG。
主人公のデュークは旅先で祖国ノイギーア領の不穏な噂を聞きつけ、真相を確かめるため故郷に出戻ります。

PC作品が主であったウルフチームの製作ということで、グラフィックや効果音がPC作品の雰囲気を感じさせます。それに「スロウチェイン」という、こちらはゼルダを彷彿とさせるギミックを加え、あとは大幅に内容を削れば本作となります。

まあーちょいと調べれば随所で言われているように、とにかく「短い」の代表のような作品です。どんなに苦戦したところで、恐らく3時間もあれば物語は終わってしまうことでしょう。もし壮大な冒険譚を期待していたとしたらスタッフロールで凍りつくこと必至です。せめて価格がこの容量に見合ったものならよかったのですが…。

ただ、最後にクリア時間やランクが表示されたりと、タイムアタックで競わせるかのような演出が見られます。そう考えるとあの微妙に落ちやすい足場や邪魔くさい鳥と竜、明らかにおかしい遠近感なんかも障害物の一種として捉えられるかもしれません。実際20分を切るような猛者の方もいるようです。自分には絶対に無理だわ…。

もしかしたら斬新なコンセプトの元に作られた作品なのかもしれませんが、自分にとっては望んだ内容ではありませんでした。物語の締め方は好きな部類なので、やはり最低限のボリュームが欲しかったところです。

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