ゴッドメディスン ファンタジー世界の誕生 レビュー

スポンサーリンク

小学生のうちに

機種 ゲームボーイ
ジャンル RPG
発売元 コナミ
発売日 1993年7月20日
評点   (7点)

多くの小学生に期待されながら、発売直前に落雷によって発売中止となってしまったRPGゲーム「ファントム」。ナオト、ケンスケ、ミキの3人は、ひょんなことからこの「ファントム」のゲームの世界へと入ってしまい、世界を救う英雄として冒険をしていくというお話です。

―どっかで聞いたような話だな?

なんて感覚を、RPG好きの人なら思うでしょう。そしてほどなく気付くのです。
そうだ、これは自分が小学生のころに夢見ていた展開そのものじゃないか!と…。

とまで思うかどうかはわかりませんが、一端のRPGを嗜む人、少なくとも今こんな文章を読んでいるような人ならば、似たような願望を一度は持ったことがあるのではないでしょうか。
またこの「ファントム」という作中作が、剣と魔法の超王道的ファンタジーな世界なのですよ。そんな魅力的な世界の中を、親友(多分)と、仄かに思いを寄せる女の子(多分)と、3人で歩む冒険の旅!

正直RPGとしては全然平凡で、際立ったシステムも「魔封」という武器に宝石の力をなんちゃらする程度のもの。アイテムも装備品も最低限で、難易度もどう考えても低めと言えるでしょう。

でもいいのです。この作品の魅力はそういう部分ではありません。
できれば小・中学生のうちにプレイしてほしいものですが、今のご時勢では大人のレトロゲーマーが始めてプレイすることもあるでしょう。ある意味では究極のノスタルジーを放つ内容なので、大人がプレイするにはいろいろな意味で辛いかもしれませんが、たまには自分のこんな頃を思い出すのもいいのではないでしょうか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
^