精霊神世紀フェイエリア レビュー

スポンサーリンク

たたかいだ!!

機種 メガCD
ジャンル RPG
発売元 ウルフチーム
発売日 1992年1月24日
評点   (6点)

ウルフチームの放つメガCD初期のRPG作品。
精霊騎士の末裔である主人公のレイフェルが3人の仲間と共に、魔竜軍という天変地異を操る変な集団を倒す感じの…正直あまり覚えていませんが、ストーリーはとにかく王道的だったと思います。

メガCDの作品ということで、残念ながら声はナレーションぐらいにしか入らないものの、音楽がさすがに秀逸で、特に開始直後、村のBGMの「ルールルー」というコーラスに仄かな感動を覚えた人も(プレイした中では)多いのではないでしょうか。街のBGMも途中からワイワイガヤガヤと喧騒が入って臨場感があり、この辺はハードの性能ももちろんのこと、作成者のセンスによる部分も大きそうです。ただ歩く度にベコベコっと、まるでロマサガ2の雪原を歩いているような足音が鳴ってしまうのは少々残念。

戦闘は右に味方、左に敵の一枚絵が表示される独自の画面構成で、各キャラそれぞれ複数ある攻撃方法から、防御や逃げる、ダメージを受けたときや瀕死状態にまで一枚絵が用意されていて斬新です。CDの読み込みが微妙にテンポを損ねてはいるものの、本作特有の雰囲気を醸しています。この戦闘方式、もっと真似る作品があってもいいのと思うのですが。

他、魔法の属性ごと各キャラに適性があることや、村人が台詞を複数持っているなどの細かい面も良かったです。反対に、短めの一定間隔で必ずエンカウントすることや、装備変更時の数値の表示がないのには不満を感じますが、92年という発売時期を考えると許せる範囲でしょうか。

攻略ページ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
^