バトルゴルファー唯 レビュー

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くろいほのおで こがしてあげる

機種 メガドライブ
ジャンル アドベンチャー
発売元 セガ
発売日 1991年2月15日
評点   (3点)

アドベンチャー+ゴルフという組み合わせが斬新なメガドライブの異色作。
有野課長のお陰で知名度はグンと上がりました。

ある日、悪の組織ダークハザードにさらわれて、バトルゴルファー「ブラックファイア」に改造されてしまった主人公のユイ。ドクターTに助けられからくも洗脳はまぬがれるが、親友のランは捕まったまま。ランを助けるため、ユイはギル・カントリークラブへと向かう…。

なんてどこかで聞いたようなプロローグで始まりまして、いかにもこの時代な美少女絵に載せ、クセのある方々とゴルフで勝負しながら進んでいく物語。

ゴルフは大方の予想通りぶっ飛んでいて、やたらと低い弾道で飛ぶドライバーや不可解な軌道を描くアイアンと、必要以上に曲がったり水に浮いたり燃えたりする必殺技を駆使しながら、野球のダイヤモンドや墓石があったり、溶岩が沸いていたり地面から浮いていたりともうなんでもありのコースを突き進みます。
このような特殊なコンディションかつ、イーブンでもこちらの負けになるため難易度は高め…かと思いきや敵さんは意外にヘボく、むしろこちら以上にトリッキーなコースに苦戦して、OBや池ポチャを繰り返し勝手にギブアップしたりします。そんなんでいいのかバトルゴルファー。

こんなしょーもない内容ではありますが、何より問題なのは、これらすべてを吹き飛ばす衝撃のエンディングですよ。
奇をてらうならまだしも、決して後味が良いものではないので、これは個人的に大きなマイナスでした。スタッフロール後の一幕も意味不明。最初のノリのまま貫徹してくれればそれはそれでネタゲーとして悪くなかっただけに、ラストがどうしても蛇足に感じてしまう、ちょっと悪い意味で残念な作品でした。

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