アレサ レビュー

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スバラッキー?

機種 ゲームボーイ
ジャンル RPG
発売元 やのまん
発売日 1990年11月16日
評点   (4点)

ゲームボーイでは知名度のあったRPGで、後にスーパーファミコンまで続いていくシリーズの第1弾。
主人公はゲームボーイシリーズ通してマテリアという女の子で、ハワードという魔王を倒すために奮闘する、そんな感じのストーリーだったと思います。

内容的には普通のRPGだとは思うのですが、英字だらけのタイトル画面からしてどこか海外作品の雰囲気が漂っていて、無理に日本離れした作品を目指したかのような取っ付きにくさがあります。メーカーは「やのまん」で思いっきりジャパニーズなのですけれど。
物価に対して戦闘で得られるお金が雀の涙なので、冒頭はキャッシュディスペンサーでお金を借りたり、ダンジョンの壁に体当たりしてゴゴゴゴ開いた中にある宝箱から調達したりと、今考えると結構シュールかもしれません。

自分の本作のこの低評価には理由がありまして、あれはまだ序盤のボス戦ですよ。
ギリギリ勝てないそのボスに業を煮やした自分は、街に戻るのも面倒なのでどうにかならないかと手持ちのアイテムを闇雲にまさぐってみたところ、「テスタメント」というアイテムを使ったところでピーコーンと音が鳴り、なんとレベルが100になりました

最初は一時的なドーピング的アイテムだろうと思ったものの、これがいつまで経ってもレベルが元に戻りません。他の作品ならそれはそれで良かったのかもしれませんが、本作に限っては地域ごと一定のレベルでザコ敵が出現しなくなるという仕様があり、以降、RPGのキモである戦闘がボス戦以外は一切発生しなくなってしまったのでした。完全なる「お使いゲーム」へと変貌です。

もちろん「だったら使うなよ」ということになるのですが、この実はシリーズ恒例である「テスタメント」という隠しアイテムが、本作の場合は初回プレイでもうっかり入手できてしまうほどの隠し具合なので、その仕様自体にも問題があるのではないかと反論させてください。2周目以降限定とか、次作「アレサ2」みたく入手条件をめちゃくちゃ厳しくするとかの制御があるべきだったと思うのです。
…というのがまともにプレイしてない割に低評価付けている者のいいわけ。

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