ヴェスタリアサーガ 亡国の騎士と星の巫女 ‐ 世界設定

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公式サイトのワールドガイドを基本として、作中の情報をメモ的に加えたものになります。用語集もご参照。
公式ブログで公開された初期構想の情報はとりあえず考慮しておりません。

ヴェスタリア島

作中の舞台となる島。大陸(セルロン)の北西に位置する。面積は日本と同程度。
6人のウダガル人を始祖とする1宗教国家、7王国が存在する。
元々の名前はマグル島。ヴェスタリアというのは島を解放したウエスタの御名。

ウエスタ神殿国

島の北東のさらに小島にある宗教国家。始祖は大司祭ウエスタ。
ほかの7王国の指導的立場にある。君主は教母ネイリ。各国の新王の即位にはこの人の承認が必要になる。タムティールが「仮王」なのはこの承認がないから。
国の中央には「マグルストーン」を封印するために建てられたラーナ神殿(教母の神殿)があり、その真ん中に聖環の巫女が集う「聖環の塔」がある。
アスランを隊長とする天聖騎士団、スフォルツァを隊長とする神殿騎士団という2つの騎士団を持つが、シーゼルのような神官は現世の争いに関与できないという掟がある。
作中ではよく名前は挙がるものの、マップの舞台になることはない。

メレダ王国

南東に位置する国。始祖は英雄戦士シルヴァビルヒ。
現在のヴェスタリアの最強国であり、唯一ソルヴィア帝国との交易も行うが、重い関税が問題になっており、これが原因でいろいろあって帝国と戦争をすることになり、アイアースによって国王モルセスと2人の王子が戦死する。
唯一生き残ったアトル王女は聖環の巫女の一人「星の巫女」。

以下の4つの盟邦国を持つ。

レデッサ公国
主人公ゼイドの国。現在の公爵は兄のゼクスリアス。70年ほど前にゼイドの曽祖父が築く。開発途上。14~15章の舞台。
フラル公国
シーゼルの国だが、シーゼルの父親の愛人であったアデレードのせいで大変なことになっている。現在の公爵は一応エミールということになるのか。序章と18章の舞台。
フリスト公国
公爵は今回の抗争の元凶とも言えるランギール。
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16章の舞台のウエルト?

ベネキア共和国

南西に位置する共和国。始祖は神官戦士セディカ。
ゼイドの姉ベアトリスが嫁いだ国。ゼイドの義兄でもあるリットン公爵が総督として治めている。娘のニーナは聖環の巫女の一人「大地の巫女」。作中では1~6章の舞台。第5章以降、情勢はかなり安定したと思われる。

ソリス王国

中央から南にかけて位置する国。200年ほど前にアム・ソリムという英雄が建国する。7王国で唯一ウダガル人の血を継承しておらず、それ故に王が特別な存在でないという風潮がある。
国土の大半が草原で、多くの部族が存在する。シルティンの父が治めていたが、これがとんでもない暴君で、昨年にオルダム族のタムティールがクーデターを成功させ、仮の王を名乗っている。しかしこいつも暴君。
作中では7章~13章の舞台となる。12章までを終えた段階で、作中で最も安定した国になったと言える。

確認できた部族は以下の通り。

ソリス族
シルティンたちの王家。「ソリス族」という言葉はなかったかもしれない。現在はシルティンの父の弟のジスカールが中心となり、マラヤ族に避難している。
マラヤ族
ジスカールたちの避難先。族長とかはいない?
オルダム族
現在の仮王家。族長のタムティールのほか、ネーラとジャムランもこの部族。
ハルギット族
南方で中立を貫く族。カーデム王が治める。デューンはここの王子。リティア、ヘルム、タリスもこの部族。
シフト族
ハルギットの北に位置する部族。族長はクサンで、基本的にオルダムに協力する。副族長はその弟でマーヤの父でもあるケマル。
ナイマン諸族
ホエルンの出身であるナイマン族を中心に、エルヴァのカーリア族、ウラブ族、フィン族、フーラ族など複数の部族からなる。

ノルデン部族連合王国

中央北の山岳地帯に位置する国。始祖は天空の騎士アルバラン。
7つの部族からなるソリスと似た構成で、国王はこの7つの部族長の中から選出される。ソリスはウダガルと無関係だからわかるが、ノルデンはこの形態でどのようにウダガルの血を継承しているか少々謎な気もする。
現国王がお年なので、そろそろ次の王がどうこうというとき、現国王の孫で最有力候補のエダルが失踪し、第2勢力のジグマが幅を利かせる。最終的にエダルがジグマを倒して、リンカと結婚して即位する流れになるが、ジグマには厄介な弟がおり、こいつとのひと悶着が予想される模様。作中で舞台になることはない。

スフィア王国

南西やや上に位置する国。始祖は放浪の魔術士スフィア。
前王が流行病で死没したあと、「ロームの赤い夜」という怪事件で王族や貴族のほとんどが一夜のうちに惨殺され、現在は唯一生き残った末娘のシヴィルが女王の座についている。そしてその女王があんななので、情勢は最悪に近い。
聖環の巫女を2人出している。シヴィルがそのうちの1人という可能性もありそうだが果たして。
作中では第7章の下半分ぐらいがこのスフィア領。

レスティア王国

西に位置する国。始祖は聖騎士ヴォルフガング。
かつてはメレダに並ぶ大国だったが、80年ほど前の内乱の末にリヴェル王国との2つに分かれる。
数年前に国王が没し、嫡男のマリオンが王位に就くが、政務に無関心で腹黒い宰相が実権を握っている。
マリオンの双子の姉のマリエン王女は聖環の巫女の一人「月の巫女」。メルディの従姉妹で親友でもある。現在行方不明。宰相側がこのマリエンを探しており、行方を知ると思われるメルディの父が拷問にかけられ、このままではお前も危険だからと父の願いでメルディは国を出ることになる。マリオンや宰相がマグクランと繋がりがあるのかはわからないが、情勢はかなり悪い。作中で舞台になることはない。

リヴェル王国

北西に位置する国。80年ほど前の内乱の末にレスティアから分離する。
現在の国王は、前王の病死により若干19歳で即位したルキウス。妹のアーデルハイトは聖環の巫女の一人「太陽の巫女」であり、アリシャの正体である。このほかフイルという王子もいる模様。
ルキウスはマグクランと繋がりがあるらしく、情勢はスフィアと同じくらい悪いと言える。
作中では恐らく最も内情の描写が少ない。もちろんマップの舞台になることもない。

ソルヴィア帝国

大陸(セルロン)を支配する大帝国。現在は第5王朝であり、名君のマンネウスが治める。
ヴェスタリア島が8つの勢力に分かれているというのに、それよりも大きいであろう大陸を支配しているのだから、その規模は計り知れないと思われる。遠征軍だけでもアイアースやカリエラを筆頭に多くの将と部隊が確認できる。騎士団は誤記じゃなければ少なくとも「第132騎士団」まで存在する。
第3王朝はマグル帝国の暗黒時代で、17人の英雄に討たれるまで120年も続いた。
第4王朝時にウダガル人自身が定めた法律「マグルの戒め」により、ウダガル人の末裔は高い地位に就くことができない。末裔のバレリアスはこれが不満。
王朝の番号がワールドガイドや20章のアトルの台詞と、19章のツワイラスの台詞でズレているような?
作中で舞台になることはなく、そもそも大陸の地図自体が表示されない。

マグクラン

帝国への復讐を望む一党。マグル帝国の遺臣が中心となって結成されている。
大陸の東側でよく反乱を起こす一方、ヴェスタリアの遺跡や塔にもアジトを構える。活動範囲はかなり広そう。

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