シャイニング・フォース外伝 遠征・邪神の国へ ‐ 基本事項

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作品概要

本作はメガドライブの名作「シャイニング・フォース 神々の遺産」の外伝として、1992年12月25日にゲームギアで発売されました。

舞台は「神々の遺産」の20年後の同世界。
「外伝」と銘打ってはいるものの、ナンバリング2の「古えの封印」よりも続編としての要素は強く、ニックを除く初期メンバーは全員「神々の遺産」のメンバーの息子や甥っ子や妹で、オープニングに登場するアンリ王・ロウ・ケンの3名や、隠しのドミンゴ、終盤に登場するラグも当時のメンバーの一員です。

基本事項

  • 移動中の画面上部の表示はスタートボタンで非表示に
  • 売値は買値の3/4
  • 敵のアイテムドロップは何度でも拾えるものもある
  • 転職後、習得済みの魔法を再度習得したと表示される場合がある
  • 本陣でアイテムを渡す際のメッセージが「だれに わたしすまか?」になっている
  • カッシング・ゲイツ・ランドルフの3人は加わった直後のマップの初回だけ強制出撃する

本家シリーズとの違い

  • ステージ間のRPG部分がない
  • レベルアップ時に経験値が切り捨てられない
  • 転職の際にステータスの低下がない

下2点は単なるシステムの改善なので、外伝としての仕様変更は最初の「ステージ間のRPG部分がない」に尽きます。
探索等の楽しみはなくなるものの、そのぶんテンポは格段に良くなりました。携帯機という特性に合わせた見事な仕様変更だと思います。

レベル上げ

レベル上げは「リターン」の魔法を用いた方法がシリーズの主流となっています。
この「リターン」を使用することで、経験値はそのまま、取得したアイテムもそのままで同じマップを最初からやり直すことが可能です。宝箱の中身はさすがに復活しませんが、本作の場合は敵が落とすアイテムで一部何度でも拾得できるものがあります。

「リターン」の魔法を使えるのは、基本的に主人公のみというのもシリーズの伝統です。本作のニックは中盤にスパークの魔法を覚えるため、リターンするつもりがMPがなかった!なんて事態にならないよう気をつけましょう。他、アイテムの「てんしのはね」でも同様の効果があります。

ただ、バランス的にはこの「リターン」を用いずともクリアできるよう調整されているため、「リターンの不使用」を徹底するプレイスタイルの方もいらっしゃいます。
自分の場合は初代作でレベル上げの行為にハマッたせいか、シリーズ通してこのスタイルでプレイしたことは一度もありません。なので、ここの攻略もそれ前提のものになっています。ノーリターン派の人にとっては「ここ難しいのにサラッと一行で書いてるんじゃねえよ」的な箇所もあるかもしれませんが、ご了承ください。

転職

レベルが10に達すると、本陣にて「転職」ができるようになります。「転職」なんて聞くと大仰な変化と思うかもしれませんが、実際は「上級職へのクラスチェンジ」であり、複数の職を選べたりといったこともありません。

転職のメリットは「上級職専用の武器が装備できるようになる」のと、「レベルが1に戻るのでしばらく経験値が入手しやすくなる」こと。良いこと尽くしではありますが、当然下級職で粘れば粘るほど最終的なステータスは強くなるため、転職するタイミングは重要です。

よく言われるのは「上級職専用の武器が登場したら」というものですが、個人的にそれではやや時期尚早で、「下級職の武器で厳しくなってきたら」がベストなタイミングだと思います。本作の場合は中間に当たるバトル12付近に、レベル15くらいでの転職になるでしょうか。もちろん、ノーリターン派の人ならもっと早いほうがいいのでしょう。

ちなみに「転職はレベル20」派の人の場合、本作では経験値的にほぼ第4章まで待つことになり、結構な苦労を強いられるのでお覚悟を。ダントムやエドモンドがかなりの強敵に変貌します。

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