サガ フロンティア2 ‐ 基本事項

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作品概要

1999年にプレイステーションで発売されたサガシリーズの8作目。
特徴的な「ヒストリーチョイス」というシナリオ形式で、2人の主人公がそれぞれ歴史の表と裏から物語を揺るがすという独自な展開を見せる作品です。数々のシナリオが紡ぐ歴史の妙と、余計なやりとりの一切を削ぎ落としたかのような台詞回しは、シリーズこれまでのどの作品にも似ていない新たな名作の形を成しています。

ただし、システム的にはかなりクセのある代物と言えます。
ヒストリーチョイスの性質上、普通に進めていても話が前後してしまううえ、ただでさえ膨大な登場人物が目まぐるしく入れ替わり立ち替わる展開は、もはや初周のみではまず把握ができません。さらにはそんな展開が続く故に「腰を据えてパーティーを強化する」ポイントが見極め辛く、特に初周ではあれよあれよとシナリオを進めてしまい、終盤のボスで手詰まりに陥った人も多いのではないでしょうか。

間違いなく人を選びます。シリーズ従来の自由度を期待した人には「駄作」ですらあるかもしれません。
しかし、自分のように2周目にしていろいろな事柄が理解でき、ガラリと評価が変わる人も少なくないと思います。特にシステムが合わなくて投げ出したという人は、攻略本や攻略サイトを利用してでもどうにか初周を終えてみてください。大筋を理解してからの2周目は、きっといろいろなシナリオが違って映るはずですから…!

基本事項

  • 「L+R+START+SELECT」でソフトリセット
  • 戦闘終了毎に最大HPの約1/4が回復する
  • 体術が使用できないキャラもいる
  • 拾い物のツールは本来の耐久値を越えていることもある

WPとJP

WP
技の使用に必要なほか、技の威力と戦闘中の行動速度にも影響します。毎ターン()内の数値ぶん回復します。
JP
術や術技を使用するのに必要なほか、それらの威力と状態異常の抵抗力にも影響します。WPと同じく毎ターン()内の数値ぶん回復し、さらに装備やロールでこの数値を増やすことも可能です。
また、WPと違って多くの装備で最大値を上げることができ、戦闘中にどれだけJPを減らそうとも、戦闘終了後にはこの装備による上昇分のJPまで回復します。つまり装備によってある程度の数値を上げておけば、余程の長期戦にならない限り術が使い放題ということになります。
極限効果
WPもJPも、最大値が高いほど、そして残量の割合が低いほど高威力になります。また、足りない場合はLPを削って技や術を使用することも可能です。

コンバット

コンバットはギュスターヴ編のみに登場する簡易シュミレーション。
ターン制でマップ上のユニットを動かし、ぶつかると通常戦闘に入ります。主な特徴は以下の通り。

  • 大半は一般兵同士の戦いであり、強化や装備の変更はできない。
  • 基本は4対4、HP100同士での戦い
  • 一部、特定のキャラが参加する場合がある。それまでのシナリオで全体攻撃を持たせておくと有利
  • 毎ターンの終了時に兵士が1名ずつ補充される
  • 兵種は「歩兵・弓兵・鋼鉄兵」の3種で、それぞれの特徴は「特になし・支援ができる・強い」
  • 弓兵の周囲8マスで戦闘を行うと援護射撃があり、開始時に敵全体へ30のダメージを与えることができる
  • 戦闘終了時、被害の大きかったほうが1~2マス後退する
  • 退路がすべて塞がれていると退却に失敗し、撃破扱いとなる

太字で示したように、大半の場面はこの弓兵の援護が可能な陣形を敷いていれば問題ありません。

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