ポケットバトル ‐ 基本事項

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作品概要

本作「ポケットバトル」は、1992年4月28日にシグマ商事より発売されたシミュレーションRPG。
その名の通り、非常にこじんまりとした作品ですが、SRPGとしてのシステムは案外しっかりとしており、また佐藤元さんの描く可愛らしいキャラクターがこの規模感ともマッチしていて、ちょっとした空き時間にプレイするつもりが、気付いたらのめり込んでいるような侮れない良作となっております。

モード選択

キャンペーン
全10個のシナリオを順々にクリアしていくモード。勢力数の選択は可能です。シナリオ間に会話や描写が挟まれたりはしませんが、エンディングは存在します。また、シナリオのクリアごとにパスワードが表示されます。
フリープレイ
勢力数、シナリオ、ターン数が決められるお手軽モード。

ゲームレベル

キャンペーンでもフリープレイでも、勢力数を2~4つの中から選択できます。勢力数2つというのは要するにタイマンのこと。もちろん、勢力数が増えるほど難易度が上がり、所要時間も増加します。

側近と助っ人

側近
自軍が抱える総勢36名の戦士のこと。シナリオ毎の冒頭にこの中から最大6名を選択できます。軍全体で共通の経験値があり、戦闘やクリアボーナスでレベルアップしていきます。
助っ人
補充コマンドで雇える戦士のこと。経験値の概念がなく、どのシナリオでも固定のレベルで登場します。敵勢力の君主以外はすべてこの助っ人で構成され、戦闘で倒すと自軍に加わり、その逆も然りとなります。助っ人にしか存在しないクラスも多いです。シナリオクリアで雇用リセット。

基本的な流れ

イベントフェイズ
自軍の領土の数だけイベント発生の判定があります。本作のイベントはろくでもないものしかありません。何も発生しないことを祈りましょう。
補充フェイズ
戦士・アイテム・魔法の書のいずれかを補充します。それぞれランダムの3択で、キャンセルは不可。回数は「イベントの起こらなかった領土の数」だけ可能です。補充した助っ人は君主のいる領土に配備されます。
配備フェイズ
自軍の戦士を然るべき領土に配備します。領土ごと制限人数がありますが、君主のいる領土は実質無制限に配備できます。操作は若干クセがあります。
魔法フェイズ
魔法の書があるならここで使用します。
戦闘フェイズ
指定した領土に最大3名で攻め込みます。攻め込む地形と同じ地形を持つ戦士(能力2倍)を選ぶのが基本です。戦闘は最大4ラウンドのコマンド形式で、その間に全滅させない限り勝利にはなりません。敵側に待機中の戦士がいる場合は各ラウンドの終わりに補充されます。勝利で領土をゲット。

すべての勢力がこの流れを終えて1ターンが終了します。
この流れを繰り返し、最終的に全敵勢力の君主を討ち取ればシナリオクリアとなります。

クリアボーナス

シナリオのクリアごと「ボーナス + 占領した領土の数 + 生存した側近戦士の数 x 2 - 死亡した側近戦士の数 x 5」の経験値が入ります。

その他の基本事項

  • 側近を1人も選択しないと開始時に助っ人が6人加わる
  • 最高レベルは30
  • 勢力の行動順は所有領地の価値の合計が高い順
  • 戦士は君主・側近・助っ人を合わせて13人まで
  • アイテムは8つ、魔法の書は3つまで
  • 制限ターンを過ぎると、所有領土の価値の合計による判定となる
  • 本作の「呪い」とは「即死」のことである
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