ノスタルジオの風 ‐ 基本事項

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作品概要

■ 公式サイト
http://www.tecmo.co.jp/product/nostalgeo/

「―世界は、冒険に満ちている―」

本作はこんな魅惑的なキャッチフレーズを引っさげて、2008年11月6日にテクモから発売されました。
DSの中期も過ぎるこの時期にしては、システム的に特に目新しい要素はなく、グラフィックも特別目を引くわけでもなく、そしてストーリーは王道と、新作の刺激を求める人にとっては正直退屈な内容かもしれません。しかし、だからこそ成立した終始に渡って清々しい内容は、変化球な作品が多いこの時期だからこそ逆に新鮮に映ります。「王道」が久しい方、「冒険」から遠ざかっている方は、本作でRPGの魅力を再確認してみてはいかがでしょうか。

基本事項

  • レベルアップでHPとMPが全回復
  • セーブポイントはHPとMPと状態異常も全回復
  • 「Yボタン」でパーティー会話
  • 戦闘評価は評価基準が不明瞭なので気にしなくて良い
  • SPは9999が最高。その前に使わないと損。終盤は割とすぐに達するので注意
  • 耐性の上がる装備は重複可能。一定を超えると回復するようにもなる
  • 大半のボスは何も持っていないのでいちいち「スティール」を試す必要はない

交易

  • ケープタウン
  • サンクトペテルブルグ
  • デリー
  • 東京
  • ニューヨーク
  • リオ・デ・ジャネイロ

上記6都市に到着するとロンドンにて交易が始まり、ロンドンの各店のラインナップに新商品が追加されます。
特に装備品はその時点で強力な物が多いため、多少面倒でも到着した直後にロンドンに戻る価値はあります。ちなみに到着の判定は街に降り立って街名が表示された時点です。飛空船のドッグでは不十分。

飛空船バトル

本作はこの飛空船バトルのバランスが少々破綻していることで有名です。
主な特徴は以下の通り。

  • 飛空船の強さはキャラのレベルが関係なく、装備による強化しかできない
  • 要するにストーリーを進めないと強くならない
  • なのに、時期にして異様に強い敵が出ることがある
  • 全般的に経験値が少ない。ニーズヘッグ級がたった300とかどう考えてもおかしい
  • 被クリティカル率が異様に高い
  • 全般的に逃げにくい。第三階層はほぼ無理。フリーストーン必携

恐らく、通常のRPGのフィールドにあたるのがこの空のため、特に第三階層は最終的なバランスを考えると強化せざるをえなかったとかそんな感じかもしれません。そんな空の鉄則は「余計な遠出をしない」こと。特に序盤の第二階層で下手に遠出をすると、ニーズヘッグ級やヌーベルグラム級に容赦なく撃ち落されます。空の旅を楽しみたい人は、少なくとも「フリーストーン」を大量購入できるようになってからにしましょう。

「逃走回数」を気にしない

本作の冒険者手帳には、ご丁寧にも「逃走回数」が銘記されてしまいます。こういうのを「0回」で貫きたい人は多いだろうし、自分もどちらかといえばその部類なのですが、本作に限っては上記飛空船バトルの理由から「気にしない」ことを強くおすすめします。終盤はどうしても第三階層に上がることが多くなるので、その度にネオニーズヘッグやグングニルノヴァと骨折り損な戦闘を繰り返すなんて正直やっていられません。このへんは割り切りが必要です。逃げるたびに攻撃力が下がる武器があったりもしませんので。

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