モルドリアン ~光と闇の姉妹~ ‐ 基本事項

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作品概要

本作「モルドリアン ~光と闇の姉妹~」は、ゲームギアでは非常に珍しい完全オリジナルのRPG作品のひとつ。1994年10月28日にセガより発売されました。
戦闘システムにこそ多少のクセがあるものの、全体的なテンポの良さ、ほどよいエンカウント率、しっかりと作られたストーリーと高い水準でまとまっており、あのシャイニング・フォース外伝シリーズを退けてゲームギアのベストRPGに挙げる人も少なくありません。個人的にもこの時期の携帯機でここまでやってくれたら文句はないというレベル。3DSでのバーチャルコンソール化を熱望します。

基本事項

  • どこでもセーブ可能 (セーブ欄は3つ)
  • ツボやタンスにもアイテムやお金がある
  • やられても戦闘終了後にHP1で自動復活
  • 本作の「やくそう」は「エリクサー」的存在
  • 離脱する仲間はちゃんと装備品を置いていく (ミリア以外)
  • 攻撃・防御・素早さ・運は255が最高
  • お金の所持限度は65535Gまで
  • 傷ついた状態で加わる仲間はちゃんとHPが減っていたりして芸が細かい
  • 呪いの武具を装備してもデロデロとした音楽は鳴らない
  • 呪いのデメリットは外せないという点だけ?

戦闘システム

本作の最大の特徴かつクセの強い部分がこの戦闘システムです。
文章では非常に伝えにくいのですが、簡単に言うとアクティブタイムバトルのようなものであり、キャラが右に出たときに「2」ボタンを押さないと行動順がスキップされます。さらに詳細な行動は十字キーと「1」「2」ボタンを組み合わせる方式で、アイテムや魔法は予めそれぞれの方向キーにセットしておく必要があり、つまりは非常に面倒くさいです。

幸い、本作は経験値のバランスがユルいのと、戦闘自体のテンポが良いこともあって、結局のところはレベルに多少の余裕を持って進み、「戦闘は通常攻撃のみ + 戦闘後にHP回復」で十分やっていけます。ボス戦ですら同様です。
なので、ともすれば戦闘が単調で退屈になりがちなのですが、前述のテンポの良さと、小気味の良い効果音のお陰で、特に悪い印象がないのが本作のすごいところだと思います。

なお、あくまでのこのシステムを使いこなしたいという場合、戦闘中にSTARTボタンを押すとヘルプモードになり、キーの確認をすることができます。

眠らせろ

もし、通常攻撃だけでは厳しいという場合は、敵を眠らせる「スイム」の魔法か「じゃがんせき」を使えるようにしておきましょう。本作の眠りはラスボスにすら有効で、また攻撃したら目覚めてしまうものでもなく、非常に利用価値の高い状態異常となっています。お試しあれ。

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