時空戦記ムー ‐ 謎の男の助言

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神の教団には気をつけろ!

リノの右隅で言われる助言。
神の教団とはマックス教のことであり、恐らく次に訪れるであろうゴッデスでのことを示唆していると思われる。
しかし、北上ルートを選択した場合はこれが謎の男との初対面になるので、主人公たちの心情としては神の教団よりも目の前の怪しい姿の男に気をつけたいところであろう。

土工はいないのか?

ゴッデスの大神殿前で言われる助言その1。「とうのかぎ」入手前かつヨセフ加入前だとこの台詞。
第二パーティーが発足していないとこの後のイベントが進行しない故の助言と思われるが、占い師や巫女でもいいのになぜ土工なのかは疑問の余地の残るところである。微妙にガイラと関連性があるからであろうか?

カギは大神殿の地下にある

ゴッデスの大神殿前で言われる助言その2。「とうのかぎ」入手前かつヨセフ加入後だとこの台詞。
何食わぬ顔でさらりと助言をしておきながら、実際に地下への階段へ進もうとするとあっけなく捕まってしまい、一瞬町中の子供や神の教団ともグルだったのか!とこちら愕然とさせる危険な助言である。しかし結果的にミハイルやフレアといった頼もしい味方を得ることができたことを考えると、改めてこの男の先見の眼に感服せざるを得ない。
また文中に「!」と「?」が含まれない、謎の男にしては大変的珍しいテンションの助言でもある。

アールに行ったことがないなら、ワイバーンを倒し次第行ってみることだな!

ゴッデスの大神殿前で言われる助言その3。「とうのかぎ」入手後だとヨセフがいようがいまいがこの台詞。
助言の通り地下に行こうとしたら投獄されちまったよという主人公たちの心の叫びも露知らず、相変わらずの上から目線で何気なく北上ルートのひと段落を教えてくれる。
確かにこの後の北上ルートは当分のあいだ地域解放ができずムーブが使えない厳しい展開になるので、南下ルートに切り替えるには絶妙のタイミングと言える。謎の男の助言は、いつだって正しい。

アールはこの村の南西にある!一旦西に進み、それから道沿いに南へ下ると良いだろう!
しかし忠告しておくが、アールにいくより先にガイラに行ったほうがお前のためだと思うのだがな

最初の分岐で南下を決め、ミノンに着いた途端に言われる助言。すでにガイラを解放していようが内容は変わらない。
北上か南下かでプレイヤーの頭を悩ませる分岐点の正解をそれとなく教えてくれる非常にありがたい助言である。故に南下 ⇒ 助言 ⇒ 北上が真の正規ルートと言える。
ゴッデスのときといい、なぜかやたらとクリアに必須でもないアールを勧めてくるのが謎の男の特徴のひとつ。

城に入るには守護の鍵が必要だ!
守護の鍵は魔物との戦いの中失われ、今では巡り巡ってスーラの町長の元にあるという!

プリナの宿屋二階で言われる助言その1。「しゅごのかぎ」入手前だとこの台詞。
「しゅごのかぎ」は本作最大の入手難易度を誇る文字通りのキーアイテムであるが、スーラの町長の「御礼」が当のアイテムだということはこの助言なしには見えてこない。この後一行が路頭に迷うかどうかは、この助言に出逢えるかどうかに懸かっている。

ニールの聖地トゥルーラは、西の山奥にある!

プリナの宿屋二階で言われる助言その2。「しゅごのかぎ」入手後だとこの台詞。
プリナ城を開城した矢先、早くも他の重要な地域の存在を仄めかされる。すべてはこの男の手のひらの上で踊らされているだけのような、そんな疑念を抱かせる崇高な助言である。

山賊を仲間にして、テムにいる王妃に会え!

プリナ城外左のすごいはじっこで言われる助言その1。「ペンダント」入手前だとこの台詞。
展開的にそう考えるのが自然であり、周りも散々仄めかしているごく当たり前の内容であるのだが、この男に言われるとまた一味違った「助言」として感じ取れるから不思議である。

早く王様にペンダントを見せるんだ!

プリナ城外左のすごいはじっこで言われる助言その2。「ペンダント」入手後且つ王様に見せる前だとこの台詞。
至極当たり前の内容に聞こえる助言の裏に、このときはまだ本人すらも知らない主人公の正体を知っているというニュアンスが含まれている。彼の眼はどこまで先を見ているのか。

本当の戦いはこれからだぞ!

プリナ城外左のすごいはじっこで言われる助言その3。王子/王女にクラスチェンジ済みだとこの台詞。
主人公の身分が明かされ、育ての父母ですらも恭しい態度になってしまった中、この男だけは相変わらずの上から目線で厳しい言葉を投げかけてくれる。この「変わらない」ということが主人公の心境をどれだけ楽にしてくれたかは想像に難くない。
この包容力もまた謎の男の魅力のひとつ。

この村はゴッデスを追われたニール教徒達の聖地だ!

トゥルーラのロムルの隠れ家内で言われる助言その1。トゥルーラ地域解放前だとこの台詞。
内容的にはトゥルーラに入ってすぐの教徒の台詞とほぼ同義であるが、「ゴッデスを追われた」という前置きとその口調から、その裏にはどこか謎の男の感情の昂ぶりを感じることができる。
誰しもが思い出したくない過去を持つ。それは謎の男とて例外ではない。

ニールの与えた試練をすべて乗り越えたとき、伝説の剣と鎧はお前たちの物となるだろう!

トゥルーラのロムルの隠れ家内で言われる助言その2。トゥルーラ地域解放後だとこの台詞。
ゴッデスへの潜入を目前にして繰り出される「伝説の剣と鎧」という甘美な響き。主人公たちの歩速は自ずと上がり、それは同時に再改宗への気運を高めていく。喰えない男である。

女神像は、壁の窪みで使うんだ!

ゴッデスの大神殿前で言われる助言その4。「めがみぞう(パワーアップ済)」入手後だとこの台詞。
ゴッデスに着いたはいいが、「めがみぞう」をどこで使えばよいのやらというプレイヤーの気持ちを見透かしたような、まさに文句の付けようがない「KING OF 助言」。

さあ!ここでその渇きの砂を使うのだ!

プリナ北西の湖前で言われる助言その1。ちゃんと「かわきのすな」を所持した状態で話しかけるとこの台詞。
このあと強制的に「かわきのすな」を使用することになり、晴れてラストダンジョン湖の塔への道が開ける。言われるまま指示に従う主人公を見るに、長旅で醸成された男との絆を感じることのできる名場面である。
また、上記女神像の助言とで「使うんだ!」と「使うのだ!」を使い分けているのもポイント。

油断するなよ!

プリナ北西の湖前で言われる助言その2。「かわきのすな」非所持だとこの台詞。
内容こそ至極基礎的なことではあるが、突然この男が不自然な位置に佇んでいるということで、ラストダンジョンを探しあぐねていたプレイヤーにとってはこの上とない光明となる。ここまでくると最早「存在そのものが助言」である。

今だから言うが、俺は元々シルディラの部下の魔物なのだ!
それがトゥルーラを襲った時ロムルに教え諭され、以来、お前達の旅を陰ながら見守ってきた。
しかし、それもここまでだ!ここから先はお前たちだけで戦うのだ!
願わくば、魔物と人間が共に助け合い暮らしていける世の中になるように…

ラストダンジョン湖の塔にて聞くことのできる、最後にして最長・最高の助言。
万人の予想を悪い意味で裏切るこの男の衝撃の正体。そしてそれは同時にこの男からの「卒業」を意味する。
そもそも一緒に戦った記憶などないし、魔物との共存を願っているようなストーリーでもないのだが、そんなことなどどうでもよく感じさせてしまうほどのクライマックス感が思わず涙を禁じ得ない。
「貴方がいたからここまで来れた」と、声を大にして言いたいものである。

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