ファイナルファンタジー2 ‐ 基本事項

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作品概要

ファイナルファンタジーシリーズの第2弾。起死回生のヒットとなった初代作のほぼ1年後に発売されました。
しかし、初代作のウリであったジョブシステムを廃止し、さらに当時では非常に珍しいレベルの概念のない成長システム、そして戦争を基にした陰鬱なストーリーと、シリーズ2作目にして前衛的な内容であり、現在でもシリーズの「異端児」として位置づけられています。

個人的には、本作が初めてプレイしたシリーズ作品であったため、異端児というよりは、本作の雰囲気こそがファイナルファンタジーという印象も少なからずあります。終始に渡って明るいシーンというものがほとんどなく、常に寂しげなフィールドのBGMが鳴り響いているような本作のイメージは、当時すでに比較対象として挙げられていたドラゴンクエストとはベクトルの異なる作品として鮮明に焼き付いたものでした。

基本事項

  • セーブはフィールドのみ
  • ツボ・本棚・草むらにアイテムはない
  • 戦闘中にアイテムを使用するには予め装備しないといけない (しかも2つまで)
  • しかし戦闘中のアイテムは自分にしか使えない。「きんのはり」や「フェニックスのお」は実質無意味
  • 魔法の本もアイテムとして使用することでレベル6~8で発動できる (ただし消費する)
  • エリクサーではなく「エリクシャー」である
  • 攻撃の追加効果はダメージが0でも発動する
  • 戦闘中以外での復活後は後列になっている。地味に注意されたし

ステータスの基礎

HP・MP・攻撃・防御は省略。

攻撃力に影響するほか、この値のまま武器の命中率に加算される。
素早さ
回避レベルの上がりやすさ・先制のしやすさ・されやすさに影響するほか、この値のまま回避率に加算される。
体力
HP上昇時の量に影響するほか、魔力と足して2で割った数値が魔法防御に加算される。
知性
黒魔法の威力・成功率にかかわる。
精神
白魔法の威力・成功率にかかわる。
魔力
MP上昇時の量に影響するほか、体力と足して2で割った数値が魔法防御に加算される。
利き腕
両手に装備をした場合のみ攻撃力に影響する。当然利き腕に攻撃力の高いものを持たせたほうがよい。
命中率
攻撃時のヒット数と命中率に影響する。「命中レベル-命中率」の構成。
命中レベルは装備武器の熟練度のこと。命中率は「武器の命中率+力」で算出。素手の命中率は80%。
回避率
攻撃の回避率のほか、行動順の速さと逃走成功率に影響する。「回避レベル-回避率」の構成。
回避率は「素早さ+武器と盾の回避率×(熟練度+1)+防具の回避率」で算出。
魔法防御
魔法と特殊攻撃の防御や回避に影響する。「魔法防御レベル-魔法防御」の構成。
魔法防御は「15+(体力+魔力)÷2」で算出。

ステータスの上昇と減少

  • HP   … 戦闘開始時よりHPが減っていれば上がることがある
  • MP   … 戦闘開始時よりMPが減っていれば上がることがある
  • 力    … 攻撃をすれば上がることがあるが、白魔法を使うと下がることもある
  • 素早さ  … 回避率の高い状態で戦えば上がることがある
  • 体力   … 戦闘開始時よりHPが減っていれば上がることがあるが、黒魔法を使うと下がることもある
  • 知性   … 黒魔法を使えば上がることがあるが、攻撃をすると下がることもある
  • 精神   … 白魔法を使えば上がることがある
  • 魔力   … 戦闘開始時よりMPが減っていれば上がることがある
  • 回避率  … 左側の回避レベルのみ、敵の物理攻撃の攻撃対象になることで上がることがある
  • 魔法防御 … 左側の魔防レベルのみ、敵の魔法・特殊攻撃の攻撃対象になることで上がることがある

熟練度

武器の熟練度は「戦闘終了時に装備していた種類」のみ上昇します。
魔法はもちろん個別で判定。

パーティーアタック

上記成長システムから、自分らで自分らを痛めつけてHPとかを上げちゃおうぜという方法。
一時はファミマガでも大々的に推奨された方法ですが、この方法では回避レベルと魔法防御レベルが上がらないため、回避至上主義が主流の現在では最低限のHPをいち早く確保する程度の方法となっています。

コマンドキャンセル

要するにコマンドをキャンセルしても、選択した行動の熟練度はちゃんと加算されているよーということ。単純作業に耐えうる忍耐さえあれば、最後尾のキャラ以外は序盤から熟練度16に達することも可能です。

魔法干渉

武器・防具にはマスクデータとして「魔法干渉」の値が設定されており、魔法の威力等を弱めてしまいます。
基本的に、武器はいかにも武器武器したもの、防具は重い(回避の減少が大きい)ものほど干渉力が強い模様。やや曖昧ですが、本作で使用する魔法や場面は限られているため、正直それほど気にする要素ではありません。参考までに、飛び抜けて重い「げんじのよろい」でちょうど威力半減ぐらいでした。

武器・盾の回避率

若干計算式がめんどいため、ここに簡単にまとめます。
マインゴーシュはそこそこ、ディフェンダーは並の盾より優秀です。反対にブラッドソードと弓全種は上がりません。

装備 \ 熟練度 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
大半の武器 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
マサムネ 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34
マインゴーシュ 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85
ディフェンダー 16 24 32 40 48 56 64 72 80 88 96 104 112 120 128 136
バックラー 8 12 16 20 24 28 32 36 40 44 48 52 56 60 64 68
ブロンズのたて 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85
ミスリルのたて 12 18 24 30 36 42 48 54 60 66 72 78 84 90 96 102
おうごんのたて 14 21 28 35 42 49 56 63 70 77 84 91 98 105 112 119
アイスシールド 14 21 28 35 42 49 56 63 70 77 84 91 98 105 112 119
ほのおのたて 14 21 28 35 42 49 56 63 70 77 84 91 98 105 112 119
ダイヤシールド 14 21 28 35 42 49 56 63 70 77 84 91 98 105 112 119
ドラゴンのたて 18 27 36 45 54 63 72 81 90 99 108 117 126 135 144 153
イージスのたて 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170
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