ドラゴンクエスト4 導かれし者たち ‐ 登場人物 (その他)

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バトランド王

かなり善良な人のようで、バトランドは税金も安いとのこと。恐らく「バトランドといういかにも強そうな名前のくせになんでこんな売っている物が貧弱なのよ」という意見を避けるための理由付けなのでしょうが、当時小学生ながらこの話に政治の難しさをぼんやりと感じたものでした。

フレア

旅から戻らない夫を待つバトランドの主婦。
幼児退行した夫に「おばちゃんだれ?」と言われるのでそれなりの年齢かもしれませんが、別の男性に再婚を迫られたりしています。「ぱふぱふ」の使い手。

アレクス

行方不明になっていたフレアの夫。
恐怖のあまり記憶をなくして幼児退行し、イムルの村でパンを盗んで投獄されているところ、妻フレアの献身的な「ぱふぱふ」によって記憶を取り戻します。

ププル

イムルの村の子供。行方不明の子の一人。
見つけた靴をとりあえず履いてみたらいきなり空に舞い上がって塔に着いてそのまま捕まったのだと思いますが、空を飛んだ体験のほうが強烈すぎて、魔物に捕まったにもかかわらずしばらくのあいだはハイテンションだったんじゃないかと勝手に想像しています。

サントハイム王

アリーナの父親。
代々予知夢を見ることのできる血筋らしく、そのせいなのか恐ろしい予知夢を見てしまい、それを大臣に話そうと思ったら声が出なくなり、さらには神隠しに遭うなど、結構な恐怖体験をしています。子供の頃の予知夢は立て札以外の伝え方はなかったのでしょうか。

ミーちゃん

サントハイム城の屋根をうろつくネコ。
五章では城内の人々が神隠しに遭うなか一匹だけ難を逃れ、お友達のスライムを通じてとある情報をくれます。

マローニ

サランの村にいる詩人。
過去に「さえずりのみつ」を飲んだことで国一番の美声を誇っています。しかし、その声を活かして人の恋路を邪魔したり、五章ではサントハイムの人々を勝手に死んだことにしてレクイエムを歌い始めたりと、結構嫌なやつ。

ニーナ

テンペの村の娘。
結婚間近でありながら生贄に捧げられようとしていた悲劇の娘。

メイ

フレノールに現れたアリーナの偽者。
しかしそのせいで悪党にさらわれてしまい、進化の秘法に重要な「おうごんのうでわ」が魔族の手に渡ってしまったことを考えると、この娘の行動は割と大きく物語にかかわっている気がします。素性は旅芸人の女の子。

ゴンじい

サントハイムの爺。
王様の失語症についての情報をくれます。ブライとは同期か何かでしょうか。

リース

エルフの娘。
砂漠のバザーの西の塔の最上階にいて、去り際にご丁寧に「さえずりのみつ」を落としていってくれます。住まいは天空城。人間は恐いものという先入観が強い反面、お姉様には従順です。つーん。

エンドール王

ノリで娘を武術大会の優勝商品同然にしてしまう困った人。しかし自国を攻めんとしているボンモール王に若干ずれた気がしないでもない手紙を送りつけて円満解決してしまうあたり、人物の大きさが伺えます。

モニカ

エンドールの王女。
ノリで武術大会の優勝商品同然にされ、困り果てて同性のアリーナに優勝するようお願いをしてきます。アリーナの優勝後はちょっと怪しい発言も。

ミスター ハン

武術大会の1回戦相手。
見るからに武闘派のグラフィックながら、武術大会の相手の中では最弱。

ラゴス

武術大会の2回戦相手。
2にも登場した盗賊で、グラフィックは彼専用のもの。ブーメランを投げてきたりしますが、特に強くはありません。

ビビアン

武術大会の3回戦相手。
こちらも専用のバニーガールというふざけたグラフィックを持ち、非力な反面ヒャドやベホイミの魔法を使ってきます。普通に考えたら女性なので、この娘も優勝するよう王女の頼みを受けていたのでしょうか。それとも…。

サイモン

武術大会の4回戦相手。
純粋な強さでは武術大会一番の強敵。ラゴスが盗賊で登場しているところを見ると、このサイモンも3のサイモンと何か共通点があるのでしょうか。一時はリック王子のお忍びの姿では?という憶測もありましたが、リメイク版の移民に現れたことでその説は消滅。

ベロリンマン

武術大会の5回戦相手。
みんな、コイツの存在にはもっといろいろツッコんだほうがいいと思うのです。

ネネ

トルネコの妻。
トルネコの将来性を見越したうえで妻となりますが、実はトルネコなんぞよりも秀でた商才を持つ女傑。彼女の腕にかかれば大抵のアイテムは割高でも飛ぶように売れていきます。

ポポロ

トルネコの息子。
本作では登場はするものの、まだ名前はありません。

トムじい

レイクナバの老人。
教会まで押してあげることで小銭をくれます。壁に押そうとしても器用に横に避けますが、窪みに入れるとさすがに動けなくすることができます。そういう目的ではないのですが。

トムじいのむすこ

レイクナバの若者。
詐欺でもやらかしたのか、ボンモールにて投獄されています。犬のトーマスの飼い主。

トーマス

トムじいの息子の愛犬。
キツネ狩りが得意とのことなので、フォックス・テリアのいずれかなのかもしれません。五章ではなぜかトルネコの以前の住まいを守っています。

ボンモール王

気性の荒そうな王様で、エンドールの国を欲していますが、息子がエンドールの王女と良い仲になっていることを知るや、それで良しと結婚に乗り出します。初めから政略結婚という手もあったのでは。

リック

ボンモールの王子。
密かにエンドールのモニカ姫と内通するやり手の王子。

ドン ガアデ

名うての建築家。
エンドールの北と東の橋の修理を請け負っていたところ、キツネの村で化かされて足止めを食らっています。この話から察するに、橋を壊したのはキツネたちということなのでしょうか。

ざちょう

モンバーバラの劇場の座長。
姉妹に対しては理解のある優しさを見せますが、なかなか舞台に立てず燻っている人も見られるため、そのあたりはキチンと割り切る実力主義者なのでしょう。逆に言えばマーニャの実力の裏付けとも取れます。

エドガン

ミネアとマーニャの父親。錬金術師。
研究の過程で偶然にも進化の秘法を発見し、それに目が眩んだ弟子のバルザックの裏切りによって他界。

リンダ

モンバーバラの酒場のバニーガール。
キングレオ城からの召集を受けますが、不穏な噂を聞きつけたため逃亡し、神父風の人に匿われています。五章では無事モンバーバラを脱したとのこと。

ペスタ

ミネアとマーニャが昔拾ったという犬。
近付くと駆け寄ってくる可愛いやつ。邪魔防止のためか押すことが可能です。五章ではスライムの匂いに敏感に。

ジル

港町ハバリアの酒場で働く娘。
昼間の言動から、なんというか男心をくすぐる天性の素質を感じさせます。実際四章ではとある田舎者をゾッコンにして振り、五章ではその仇討ちに来た弟までも虜に。恐ろしい娘!

ピピン

アッテムトで働く父を持つ少年。
姉と2人で父親に会うためハバリアまで訪れるも、その父はすでに他界。四章のラストの船中ではなぜか父に会わずに帰る姉に対してぷんぷん怒っています。
ちなみに船を出港させるにはこの子の姉に話しかけることがフラグになっており、ミネアとマーニャの心境とリンクさせるかのようにこういった切ないサブストーリーを挟んでくる構成が実に見事だと思います。

ヘレン

アッテムトの女性。
すでに他界しており、アッテムトの3つあるお墓の真ん中が彼女のものだと詩人風の旦那さんが教えてくれます。そして旦那さんも五章では…。アッテムトの凄惨さを物語る印象的な演出です。

キングレオの大臣

非常に臆病な性格で、部屋の近くで大きな音がする程度で隠し部屋に逃げ込もうとする小物。

バルザック

エドガンの弟子。
エドガンが偶然に発見した進化の秘法に取り憑かれ、エドガンを殺してそのノウハウを奪った悪党。四章と五章でボスとして登場し、その風貌は完全に人間のものではなくなっています。

キングレオ

キングレオ城の城主。
四章ではバルザックを倒したあとの負けイベントとして登場し、圧倒的なパワーを見せつけます。ただ連戦を強いてくるのはちょっと狡猾な気がしなくもありません。五章ではなぜか弱体化。

シンシア

山奥の村に住む勇者の幼馴染。
五章冒頭の魔物の襲撃の際、モシャスを使い勇者の身代わりとなって散っていきます。彼女の遺した「はねぼうし」は終始大切に持っていたいもの。

きこり

山奥の村の南に住むきこり。
口は悪いけれど親切な人。そしてその正体は…。

パーティーの方々

序盤のブランカにて現れる妙に印象的なパーティー。
後にパデキアの洞窟でもアリーナを伴って再登場しますが、先頭の戦士以外は全員別のメンバーに変わっています。裏切りの洞窟に入ってしまったのかもしれません。

ブランカ王

よく勇者を目指す者が訪ねてくるとのことで、恐らくその全員に「地獄の帝王の復活の阻止」を提示しています。地獄の帝王が倒されたあとでも提示し続けます。

ブランカ王女

リックとモニカの結婚を羨んでいます。

パトリシア

馬車を引く馬。
恐らく普通の馬ですが、船に乗ったり気球に乗ったり洞窟に入ったり、角笛で呼び出されて一緒に最終決戦に臨んだりと、元主人のホフマンを差し置いて「9人目の導かれし者」と言ってもいいくらいの存在です。

ヒルタン

ミントスの老人。
元冒険家とのことで世界に詳しく、「海に詳しい」という限定的な認識をされると怒ります。冒険時に得た宝を元に商売でも成功していて、商売人のあいだでも神様のような存在に。試験にパスすると「たからのちず」をくれます。

スタンシアラ王

暗くなってしまった国を憂えて、「自分を笑わせた者はどんな褒美も思いのまま」という御触れを出します。手段については特に明記していないはずなのに、なぜかダジャレ大会になっている件についてどう思っているでしょうか。

スタンシアラ王女

国を憂えて変な御触れを出した父親を憂えています。

ロザリー

ロザリーヒルに住むエルフの少女。
彼女の涙は「ルビーのなみだ」という宝石に変わるため人間に追われていたところ、ピサロに助けられそのまま庇護を受けます。しかしピサロが世界を滅ぼすことを決めると、それを阻止してほしい思いを飛ばし、それをなぜかイルムの村の宿屋が受信することに。

ガーデンブルグ女王

国の性質から「ドラクエのボア・ハンコック」と言えるかもしれません。こちらのほうが十年以上も先ですが。

とうぞくバコタ

ガーデンブルグに出没する盗賊。
シスターのロザリオを盗み、その罪を一行になすりつけようとした下衆野郎。南東の洞窟にて戦うことになり、ミスターハンと同じ武闘派な見た目の割に呪文も使ってきます。撃破後の女兵士に連れ去られる様は結構シュール。

エスターク

その昔に地底に封印された地獄の帝王。
シリーズ初の通常戦闘曲でない中ボスです。寝起きでこれだけの強さなのですから、シャキッと覚醒したらどれだけ強いのだろうとゾッとさせられます。

クルリン

天空城のエルフ。名前は適当です。
天空城の一室にてエルフ3人で踊っていますが、他の2人は「さえずりのみつ」入手時の2人であり、人間に対して非友好的な態度のぶん、そんな2人を意に介さず「クルリン クルリン」と踊り続けるこの娘のニュートラルさが無性に愛おしく感じます。5でも同じ場所に登場。

マスタードラゴン

天空城におわします竜の神様。
玉座から一歩も動かずに世界のすべてを知ることができるためか、あまり動いてはくれません。「てんくうのつるぎ」の解放はともかく、このタイミングでの経験値1万はかえってケチに映ります。1万て。ただ、エンディングのラストシーンは、この御方の粋なはからいという説を推したいもの。

アンドレアル

デスキャッスルの結界を守るボスの一人。
一人というか厳密には複数であり、一族総出で結界を死守せんとしているのかもしれません。下記エビルプリーストとは対照的に忠義に厚く、コイツの撃破後の台詞はやけに印象に残ります。

エビルプリースト

デスキャッスルの結界を守るボスの一人。
デスピサロの部下でありながら、実はロザリーを人間にさらわせた張本人という本作最大の下衆野郎。DQ大辞典によると、一緒に出てくるスモールグール3匹はロザリーを殺害した3人の人間の成れの果てという説があるとのこと。

デスピサロ

ラスボス。
本作のストーリーが異質に感じるのは、このデスピサロの行動が断片的ながらも道中に差し挟まれ、そこに少なからず共感できる部分があり、これまでのような勧善懲悪の図式に見えないからだと思います。前作のゾーマとはまた違った意味で印象に残るラスボスです。

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