ギルド ‐ アライアンス・アライブ

概要

• 諜報ギルド … ギルドカラーは緑。主にダンジョン関連の支援を行う
• 鍛冶ギルド … ギルドカラーは赤。主に武具の開発を行う
• 図書ギルド … ギルドカラーは白。主に図鑑情報を収集して解析する
• 印術ギルド … ギルドカラーは黄。主に印術と術士系武具の開発を行う
• 戦術ギルド … ギルドカラーは青。主に陣形と一部の戦闘システムに関係する

２０章の同盟締結から本格始動するギルドは、上記５つの種類があります。

• テレグラフ
• 支援効果
• ＬＶアップ
• 優先度考察

テレグラフ

ギルドタワーの連絡手段のことで、同時にギルド全体のチャットツールのようなもの。支援発動や開発完了などの通知のほか、ギルメン同士の些細なやりとりも流れてきます。

支援効果

各ギルドの支援影響下での戦闘は、毎ターンの開始時に確率で上記の支援効果が得られます。ギルドタワーを繋いでリンク数を増やすことで発生率や効果が上昇します。

このほか、図書ギルドの影響下では戦闘中に敵の詳細情報を表示できます。耐性や弱点はもちろん、まだ入手していないドロップアイテムも表示されます。

ＬＶアップ

１つのギルドをＬＶ１０にするには「６０人」を要します。ギルメンの総数は「１６７人」なので、同じ周ですべてのギルドを最高ＬＶにすることはできません。

優先度考察

諜報ギルド

初周は何より獲得タレントのボーナスが魅力的です。初周ならＬＶ１０まで最優先で割り振ってもいいくらい。ほかは、ＬＶ６のサポートボックスが特に水魔の巣窟で便利なのと、レアモン探索が好きならＬＶ９の高危険度モンスターの出現誘発は欠かせないといったところ。

鍛冶ギルド

武器は拾い物が十分優秀なのと、防具もそれほど重要ではないだけに優先度は低めです。ティギーを主力で使うならＬＶ８、強い武器の最高級品が欲しいならＬＶ１０＋図書ギルドＬＶ５、といったところでしょうか。リペアキットも特別有用な場面はなさそうです。

図書ギルド

鍛冶ギルドか印術ギルドを上げるなら、図鑑の情報提供のためにＬＶ５は必須と言えます。ほかは、印術を主で使うキャラがいるならＬＶ７の「崩壊印」があってもいいかもというくらい。

印術ギルド

基本的には鍛冶ギルドと同じですが、印術があるぶん優先度は若干高めです。特にＬＶ５の「平穏の印」やＬＶ６の「石牢破り」は幅広く習得させておけば役立つ場面もあるんじゃないかと。

戦術ギルド

ポジションが多いに越したことはありませんが、陣形の作成さえできれば十分とも言えます。人が余ったらＬＶ３くらいはあってもいいかも。また、唯一図鑑埋めに関係しないギルドでもあります。